12歳のときからコンタクトレンズを使っています。
すごく目が悪いの。
最近、細かいメモリを見るのがつらくなってきたのは老眼?
それとも近眼が進んだ?
どっちにしても、
メルスプランに入っているのでぼちぼちレンズを交換してもらいにいかないともったいない。
で、
昨晩に急な決意をうちたてて出かけて来ました。
最初のコンタクトレンズを作ったときから私のコンタクト人生はほぼ同じ代理店とともにあります。
その代理店は近所にないのでなかなか足がむかなかったので、
2年くらい、最寄りの「○ンタクトマン」に乗り換えてみましたが、
はっきり言って、最悪でした。
ヒトの目は様々な形があって、
私の場合は眼球のカーブが緩くて黒目部分が大きい。
私はハードレンズ愛好者なので、
このカーブとレンズが合わないのはほんとうに辛いです。
そこんところの微妙な調節が「コ○タクトマン」の技師(本当に技師だったのかな?)にはできていなかった。
検査の時点で全く合わない検査用のレンズをつけられて、検査どころではなくなったし。
どうもおかしいと思って、元の代理店に行ってレンズの不調を訴えたら、
技師さんがそのレンズをゴミ箱の上に持っていきつつ、
「ま〜、これからはぴったりのをご用意しますから、もういいじゃないですか〜」
と笑顔でその「○ンタクトマン」でつくったレンズを捨てました・・・勿論、既に新しい、私の目にぴったりのレンズが到着してからのことです。
私はもともと眼圧が高めです。
体調が悪いときは異常レベルまでの数値を叩き出していました。
その後、
ホメオパシーのセッションで最類似レメディーを見つけてもらった後は、
かなり眼圧がさがりました・・・それでも高めなんですけど。
最類似レメディー前は両目ともに24くらい。
今は15くらいです。
あと、視力もよくなりました。
今回の検診の結果、
近視は進んでいない。
見えにくくなったのはレンズが左右逆になっていたから!
私は利き目が右で、
右の方が視力がよくないのでレンズが入れ替わるとぐっと見えにくくなるんですね。
今後は加齢とともに、
今のの眼圧で視神経を傷つけないかを確認していく必要がある、とその代理店に付属の眼科先生は説明してくださいました。
同じ数値の眼圧でも、
視神経に影響するかどうかはその人による=感受性次第のようです。
神経の厚みのデータを計測することができる機械がある医院で、
その点の説明もしてくださいました。
結果、
私はあまり視神経が図太いわけではない、と。
でも今のところ、必要なところの神経が痛んでいる様子はない。
とりあえず、一安心です。