つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

此の期に及んで

毎月1回の秘密の勉強会は明日で9回目。

 

毎回、課題があって、

勉強会の当日も含めて正直、痛い。

 

でも、

ここでの時間がBBSHでの体験をぐぐっと深くしてくれているから、

「いてて・・・」

と思いながらも深い喜びもかんじつつ参加しています。

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自分の課題をプリントアウトして持っていくことになっているのに、

今日もさっきになって、

プリンタが反応しません。

 

動作はするけどデータを受け付けない。

 

PCを再起動し、

ドライバを入れなおし、

データ形式を変え、

関連するアプリをアップデートしても、だめ。

 

これを、

「エゴのトリック」

 

とすることもできるし、

 

「惑星のなんちゃらの影響」

 

にすることもできるけど、

 

兎にも角にも、

この間、インクをフル補充したばかりで、

そのうえ新しい機械にとりかえるなんてとんでもない話!!

 

カスタマーサービスに問い合わせて解決策をさぐりつつ、

デッドラインは目の前・・・DLMの締め切りが迫っていて、

提出書類一部はスキャンデータが含まれるから。

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今までは無線接続だったので、

まずは、有線接続のためのケーブルを入手して、話はそれからだ!

 

面白いのは、

同じく勉強会の参加者の方もプリンタトラブルに見舞われているみたい。

 

なんだろうね〜、これは。

 

原因はさておき

秘密の勉強会は毎回課題があって、

勉強会の当日は自分の課題をプリントアウトして持っていくことになっています。

 

その勉強会は明日。

 

課題が再提出になっていたので、さっきようやく印刷にこぎつけたところで、

 

プリンタが反応しない。

 

まずはPCの再起動に始まり、

ドライバを入れなおしたり、

書類作成アプリをアップデートしたり、

あの手この手を尽くしても、だめ。

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この間インクを買い足したところなのに・・・

でも、近々、別の宿題の提出期限がくる。

そしてそっちにはスキャナ機能が必須。

 

いまのところ無線でつながっているので、

これを有線接続で試してみて、

それでもダメなら買い替えか・・・もう古いからね。

 

もともと有線接続用のケーブルは付属していなかったので、

まずはそちらを注文してみました。

 

さてはて、

どうなることやら。

突然、死の恐怖に襲われたら。

変な話なのですが、

 

先日、急に

 

「死ぬかも」

 

と真剣に感じてしまって、しばらく怖くて怖くて。

 

何があったというわけではないのですが、

急に「そう」感じてしまったのです。

 

「そうか、わたしは死ぬのが怖かったんだ」

 

と自分の感じようを確認しました。

 

あまりにもその感覚が長引くので、

ホメオパシーのレメディー・アコナイト(Acon.)200Cを摂りました。

 

アコナイトの現物質は洋種トリカブト

かつては暗殺に多く用いられた猛毒。

継子を殺すために使われたことから「継母の毒」の異名を持ちます。

戦国武将の伊達政宗が母親から盛られた毒もトリカブト・・・この場合は実母が盛っているのですが。

 

AllenのKeynoteには以下のような記述があります。

 

自分の病気は死に至るものだと判明するだろうと確信している;死ぬ日を予告する」

 

もうね、まさにこれ。

 

摂って数時間して気持ちは落ち着きましたが、

やはり不安で、

夜は電気をつけたまま、傍にレメディーきっとを抱えて寝る始末。

 

翌日にはなんともなくなっていて、そのかわりにお腹の具合が良くない。

レメディーが反応したのかもしれません。

 

 

どくだみ

ドクダミの化粧水。

 

それほど自然派ではないですが、

去年の今頃に友人が仕込んだ話を聞いて、

楽しそうと思ってしまったので、

今年はチャレンジしました。

 

花が咲く頃のドクダミを使うといいらしいので、

この時期にしか仕込めないのです。

 

自宅の庭に生えているのを収穫して水洗い。

日陰で水分を乾かしてから、

葉っぱを瓶に詰めて、

ホワイトリカーをひたひたになるまで注ぎます。

 

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(また写真が寝ている・・・)

初回なので量は控えめです。

 

使えるのは2週間後以降で3年寝かすとより良いそうです・・・3年か。

art

ホメオパシーはartとしばしば表現されます。

 

artには、

人間の為すこと

という意味もあるので、

人間に与えられた理性と意思と感情をバランスよく使って、人が本来の人生を歩んでいけるようお手伝いするのがホメオパシーだと思っています。

 

自然は素晴らしいけれども、

人間にとっては時には激しすぎたり残酷なこともあります。

そこを人間に受け入れやすいような形にするのがホメオパスなのかな、と。

 

買い被り過ぎかも、と思いますが、

自然と人間の間を取り持っているようにも感じます。

 

今回、ジェレミーの講義を受けてみて感じたのが、

一般的な意味でのartもホメオパシーには当てはまるんだな~ということです。

 

「アーティストってのは言葉で言い尽くせない、言葉で表現が出来ないから絵をかくのよ」

とは、私の絵の先生のコメント。

 

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同じように、

ホメオパシーには言葉で説明するのが難しいことが沢山あるな、

それをジェレミーは説明しようとしてくれているんだ。

 

そう感じました。

 

ホメオパシーは物質が含まれていないものを用います。

そしてそれを作るのには希釈・振盪を繰り返します。

 

それって何で?

 

といわれても

理由がわからないのですが、

希釈と振盪はどちらが欠けてもだめなのです。

 

この過程は魔術、と言われても仕方がないです。

 

そこを受け入れた上で、ジェレミーはこう言いました。

 

「こんにち、魔術と言われているものは明日の科学となる。」

 

そして、我々はロジックを適度に用いながら、

この魔術的な部分を統合していく努力をしていく必要がある、とも。

 

「我々のやりかたはこうなんだ!」

 

という態度ではなくて、

相手に歩み寄ろうとする在り方だと思いました。

 

関係性を保って自分もゆるぎなく在る。

 

ホメオパスとしてだけではなく、

人間としてそうありたい、

でもとても私には難しいことです。