平成最後は恒例の合奏会と、
午後からは職場で黙々と作業の日でした。
合奏練習会では珍しく笙を吹き、
改めて、
笙は楽だなんて言ったの、誰や?
とオラつきたい気分になりました・・・以前によく言われたのよ。
最後には軟口蓋が言うことを聞かないようになり、窒息寸前。
篳篥を吹いているよりも早くに潰れたわ。
今日は黄鐘調をメインに、
鳥急、拾翠楽、青海波、千秋楽、西王楽破、海青楽
おまけは壱越調の蘭陵王。
黄鐘調の平蛮楽はスキップ。
この曲、
篳篥を吹いている分にはどうってことないのですが、
笙でこの曲を演るときはつらい、かなりつらい。
どうしてかって、
一応、吹いていてもやることが少ないというか、
緊張感に欠けるというか・・・合奏に刺激を求めすぎる私の悪癖が炸裂。
明日の令和元年一発目のお仕事も笙で奏楽です。
幸先いいねえ。