つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

不謹慎でも仕方ない。

気候が穏やかな地域に住んでいるからだろう。

荒天が好き。

(これはホメオパシーでは立派な症状)

こうも、各地で災害が頻発するとおおっぴらには言えないけど(言うとるがな)、

台風や雷雨が大好き。

積乱雲、Love,である。

台風の運んでくるあの熱帯由来の塩っぽく重苦しい空気。

 

悪い予感がするとわくわくしちゃうな

痛めつけられてもこの身はいつか滅びるものだから

甘えてナンボ

って歌詞が思い浮かぶ。

荒天好きはこういう雲を見ると大興奮する。

そういうレメディーの代表格は「Carc. 」。

乳がん細胞から作られた著名なノソード・レメディー。

バターが大好きってもの大特徴。

スプーンにすくったバターでもぺろりと食べちゃう。

私もバターが好き。

近所のパン屋のバターをごろっとまるごと挟んだパンが大好き。

Carc. を出されたこと、あるのかな?

自分の推測の範囲内にはないレメディー。

積乱雲。

昨日の夜と今日の日中はひどい雷雨だった。

ほんとうに、頭の上でごんごん鳴っている感じ。

ああ、そうなると仕事が手につかない。

家にいるときは吉沢検校の「夏の曲」の手事~散しを弾いてみたり(ここが雷雨を表現しているというので)、

空をまっぷたつに割る光を飽かず眺めたり。

平穏な地域に住んでいるからこういう変化を楽しむことが出来ているんだろうな。