浴衣を着る会、ではありません。
身内だけの合奏練習会という意味です。
浴衣を着るくらいの気軽な気分で、ということらしいです。
だから、浴衣を着なくても良いのです。
来年の演奏会に向けての準備もかねてなので、
古曲新曲おりまぜての演目。
17絃、低筝、三絃を携えて出かけました。
比較的若いメンバーがそろいました。
社中でも先生クラスは来ていないね。
「長崎の海」
「秋の初風」
「吉祥文様」
「木もれ日」
「万華鏡」
「七小町」
「相模野」
「さらし風手事」
「舞扇」
「松竹梅」
「虫の武蔵野」
「川千鳥(すっぽん)」
・・・だったかな。
全部に出るわけではない、勿論。
最初はあんまり気乗りしなかったけど、
前日になると楽しみになっていた。
うーん、やはり、古曲が好きだな。