つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

関係性を保つ方向

BBSHJのときの友人の韓国土産。

星座にハングルで星座の名前が書いてある。

きれいで気に入っている。

まだ一年後のBB復学ながら、着々と準備を進めます。

なによりもまずは、職場・・・複数あるよ。

雅楽のほうは、今年行くか、来年行くかの瀬戸際のときにうっすら尋ねてみたら、

「来年ならいいよ*」・・・ということでした。

勿論、額やの方も全く話をしていなかったので、

秋の展覧会シーズン+棚卸しのこの時期に突然やめられるのはこまるだろうと。

おまけに、うちの職場はやや特殊。

パートなのに覚えることが山ほどあって、

相当な情報を定着させたあとでないと単独で接客できない・・・それくらいに持ち込まれる作品が幅広いということ。

それも分かっていて、

意思表明をするのをぐずぐずしているのがいつものパターン。

「急に言われたら、相手は傷つくよ。」

確かに、そう。

前の篳篥事件も結局わたしがながながとタイミングを見計らっていていいそびれたから、

ああいうことになったわけで・・・。

だから、今回のBBSH復学をアンカーにしたセッションでも、

はやめに仕事関係には伝えなさい、

と言われていた。

それを引き延ばしているのは私のパターン。

パターンを変えないでいたいのは私の小さな子供のエゴ。

この子供のエゴがいままでのLongingをことごとく遠ざけて来た。

変わることは、怖い。

特に、子供にとっては。

私の子供の部分がその変化を拒否して、このていたらく。

でも、

そこがまずい、と気づいたら改善する方向へ向かいましょう。

いや、

気づいて、

意識をむけるだけでも充分。

正直、

憶えるだけおぼえてしまえばかわりの利くのが私の立場だと思っていたので、

復学のタイミングで辞めることだけを考えていた。

でも、

「関係性を保つ方向ですすめてみて」

そう言われて、

「来年の10月に以前の学校に復学します。

八月を除く偶数月に連続して8~9日間学校があります。

その間は出勤できません。

私の気持ちとしては今の仕事を続けたいとは思いますが、日本の一般的な職場事情で通るはなしではないことも分かっています。

ご判断はおまかせします。」

判断するのは相手。

そう思い切って、

タイミング的には今かな、と思って職場の管理者に伝えた。

辞めることになることを覚悟していたのに、

「出勤数は減るかもしれないけれども、続けてもらう方向で交渉します」

と言ってもらった。

もう一人、採用する、

休日を増やす、

いろいろシュミレーションをしてくれているみたいだ。

こうやって、

自分のパターンを変えて行くと、

びっくりするような展開があるんだな。