つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

5年越し①

所謂「スピ業界」では有名らしい「天川大弁才天神社」。

弁才天さまといえば芸能の神様ですので、

芸能業界の端っこにいる者としては、

いつかお参りしたいところでした。

かつての住まいの近くにある出町柳の「青龍弁財天」さんも好きで折々にお参りします。

また、弁財天さんは巳年生まれを守護してくださっているということもあり、

巳年の自分はそれも含めていろいろ気になる神様です。

5年前の同じころに天川行きを計画しましたが、

当日がひどい雨で断念。

一日家に籠って作品に取り組んでおりました。

あと、

そうやって有名になった場所って、

労力を費やして出かけて、

結局グロッキーになるだけなので避けていたようなところもあり、です。

でも、

なんか今回は「行け!行け!」な感じがしていて、

雨雲を気にかけつつ出かけました。

連休の渋滞にひっかかったこともあって遠かったです。

↓ネットで情報を調べていた時にみた「手水舎の水流が強すぎる」龍。

まあ、こんなもんじゃないですかね・・・。

近所の方が「あら~、今日はバイクが多いわね~」と連呼していました。

ツーリングのお客さんが多かったようです。

正直、

一般人が出入りするスペースはそれほど広くはないです。

でも、

ここ、

好きかも。

いや、

好き。

神社は大概の場合でかけると、

疲弊するか何も感じないかのどちらかでしたが、

ここは「ん?」って思いました・・・業界歴が浅いんで鈍感というかボキャブラリーが少ないんですよ。

素敵な上級生に対するあこがれのような感覚ですね。

魅力にやられてお札さんまでいただいてきてしまった。

白州正子さんの「かくれ里」と、

天河伝説殺人事件」のイメージで人がいないところかと思いましたが、

キャンプ場が付近にあるらしくわりとにぎやかでした。