つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

準備

まだまだ先だと思っていましたが出発はこの日曜日です。

 

気持ちの上では「まだ先」、と実感はありませんが、

理性的な部分では着々と準備をしている自分がいます。

 

ですから、

パッキング作業もあっと言う間に終わりました。

下準備は随分前がら進めていたので、あとはスーツケースに放り込むだけです。

暑いところにいくので手拭は必須。

河鍋暁斎の妖怪手拭も入れました。

 

11日の滞在ですが一個のスーツケースと機内持ち込みの荷物1つで収まりました。

 

スーツケースはこの夏にふらっと立ち寄った地元の百貨店でセールに出ていたプロテカ。

容量は96L。

同じ色、容量で新製品が出ていましたが、

そちらは表面つるつるで、おそらく一回の海外渡航でぼろっぼろになるだろうと。

一方、お姉さんおすすめの廃盤品は値上げ前価格でセール品。

容量や仕様は同じで躯体の表面は凹凸があるために傷が目立ちにくい、

という理由で売り場のお姉さんの一押しでした。

容量は大きくても長手が大きくなるのではなく、

高さ(厚み)で容量を大きくしているので取り回しが楽です。

 

いざ中味を放り込んでみると、

スーツケースにはまだ余裕があるくらいです。

 

容量の多くを占めるのは食料。

米国に持ち込めるものを調査して工夫をこらしました。

肉エキスは基本持ち込み不可なのでベジタリアンフードを取り寄せました。

あとはパックご飯と炭水化物系おやつ。

BBSHでの授業はとてもカロリーを消費するのであられとかおせんべい系の食料は重宝するのです。

あとはお茶の類。

無事に税関を通り抜けることが出来るかな?