つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

2016 Class1 所感 1

早朝のフライトでしたので空港まで父に送ってもらいました。

普段は運転手をしていて写真が撮れないのでここぞとばかりにシャッターをきります。

巨大建造物が好き。
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 日本的常識の塊みたいな父がようわからん業界の学校に、

それも海外の学校に行かせるという決断をしてくれたなあ、と思います。

おまけに送迎もしてくれる・・・行きも帰りもその時間はお休みタイムやろうに。

 

これがマイアミの空。

ホテルのあまりの寒さ(冷房ききすぎ)に屋外で体温チャージ。

同級生のうちの何人かはプールで泳いでいる。

元気やなあ。

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 昨年度まであった学校の行事・Godess MeditationはHealing Meditationに変わりました。

名前は変わっても根本的には同じことが起きているように感じました。

 

スピリチュアル系の学校ですので感覚の鋭い方が多く集いますし、

実際、私のYear1の同級生のなかにはかなりサイキックな方が何名かいらっしゃいました・・・内蔵を透視できる、とかいろいろ。

自然とそういう才能を持つ人たちがスクールのカラーを構成する。

 

でも、

今年からの傾向か、

そういうサイキック色が抑えられているみたい。

 

サイキックな能力に言及することは入り口として善くも悪くも作用したのかもしれません。

 

結局、

2年生になれば、

自分対他者という生身の人間同士の関係性を追求し始めるのでそれどころじゃない。

 

何を知覚してもそれは各々の感じ取り方なのでOK。

 

そのあとに、

まずはあなたのそばに居てくれる人とコンタクトをとってみませんか?

 

ただ、

お互いがそこに居て、

それを感じて、

わき上がる感覚を味わう。

 

そういう話になっています。

 

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 超感覚の話は、

この肉体を離れれば普通の感覚になるから、

今はこの限りのあるモノを駆使してそこでしか味わえないことを楽しみましょう。

締め切り=限界点はときに良い仕事をします。


f:id:tsubakidoh:20161028172358j:image極性の世界にいるからこういう香りも楽しむことができるんです。

 

写真はホテルのロビーに用意されているフレバードウォーター。

籠の果物は自由にもらっていい。

毎日果物は変わります。

これがね、有り難かったわぁ。