つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

宵々Class2

クラスの1週間って、

ちょっと「祭」みたいなもんなんです。

 

浄化祭

感情爆発祭

内観祭

英語祭とHug祭(私にとっては)

 

祭=非日常です。

 

日常では一個ずつ、ゆっくり進めている「何か」を、

この1週間でぎゅっと焦点をしぼって体験します。

 

それらがテンプレートになって人生の一部に適用される、そういう感じです。

 

「型」は大事だと思います。

 

何もないところからの創造はないから。

 

 明日の早朝に出発します。

職場を長期間留守にしますのでその準備などを。

 

まずは、

師匠から託された作品の額装。

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 候補の額が今日、届いたの。

 

F10。

 

潔いスケッチと彩色。

 

師匠のお従姉妹さんの作品だそう。

 

上手いなあ。

 

こうはなかなか描けないよ・・・と、ついつい「濃く、(しつこく)」描いてしまう私と同僚さまはため息。

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一時期に比べれば練習時間は減ったものの、

さすがに10日も弾かないのはさびしいな〜、

としばしの別れの練習。


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いいかんじで「嬉遊曲」の筝が仕上がりかけてるのに、

これでしばらく弾かないとまた元通りやなあ。

 

いつか、文化筝くらいの規模の楽器を同伴したいものだわ・・・今のところ篳篥のプラ管止まり。

 

三絃はさすがに海外持ち出しは困難。

津田道子先生みたいに自分で皮の張り替えをできるなら話は別ですけど。

 

笙は勿論だめ、ね・・・最も日本的な楽器だと思うけどね〜。

 

 
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ほいでは、行ってきます☆