つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

冬だけど

美味しいお酒を頂きました。

 

『男の蔵』のほう、ね。

www.issindow.com

 

安納芋で作られているそうです。

 

安納芋って、栽培が難しいらしいです。

↑このホームページにも紹介されていますが、

作付け面積あたりの収穫量がいちばん低い品種なのだとか。

 

チャレンジしたけど上手く出来なかった、と私のお弟子さん。

 

「ちょっとお湯で割ると香りがたって美味しいです」

 

と下さったかたが仰っていたので、

珍しくお湯割りにしてみました。

 

焼酎は陰性度が高いので、

すごく身体を冷ましたい真夏に、水割りでしか頂きませんが、

極陰ということで真冬の今にお湯割りで。

 

あ、

 

おいしい・・・。

 

お湯で予め温めた器にお酒を注いだ時点で甘い香りが漂い、

口に含むと、

芋焼酎のあの余韻の上に甘さが加わります。

 

そのバランスが絶妙です。

 

甘いけど甘過ぎないの。

 

味覚、嗅覚(視覚も)ともに「甘さ」が苦手な私が「甘さ」を楽しんでします・・・希有。