「偏見なき観察者」
ホメオパシーをヒーリングツールとして確立したサミュエル・ハーネマンが掲げるホメオパスの目指すべき状態です。
人間である以上は完全に偏見から自由な状態は難しいのでしょうが、
そこを目指す心持ちは忘れないようにしたいです。
「偏見なき」
とは、
「目の前にある事実をジャッジしないで受け取る」ということなのかな、と今のところは理解しています。
BBSHのセッションでも同じ。
セッション中に感じ取ったことを誠実に説明するだけです。
過去になにがあったから、
とか
これからどうなった方がいい、
とか
そういう話じゃない。
ただ、
今、目の前のここにあるものをクライアントさんと共有するだけです。