今年度のスクール(BBSH)開催地は、
日本との時差は10時間。
昼夜がまるっきり逆です。
仕事のこともあるのでぎりぎり日程。
3時間以上の時差を経験したことがないので、
時差ぼけは大きな懸案事項でした。
ここはホメオパシーのレメディーに頼りましょう、
とざっくり調べると、
時差ぼけにはCoc.(コキュルス)とのこと。
乗り物酔いのレメディーでもあります。
1回目はCoc.の30Cを移動中の4時間おきにとりました。
しかし、
これが弱かったらしくて帰ってから時差ぼけを経験しました。
1回目のときにも30Cに加えてよりレベルの高い200Cを持って言っていましたが、
なぜか容器から出てこず、とることが出来ませんでした。
30Cでは時差ぼけになったのだから、と2回目3回目は200Cをとることにしました。
そのおかげか、
あるいは10時間の時差に慣れたのか、
2回目以降は時差ぼけとは無縁です。
不思議なことに、
帰国する2日前くらいになると夜に眠れなくなって睡眠時間が減ります。
そのまま帰国の途につくと、
日本までの飛行機のなかで照明を調節してくれて眠りやすい環境もあいまって、
自然と日本の時間帯にあうようにもっていってくれます。
そして、
帰国翌日から普通に働けています。
時差ぼけのコンビネーションレメディーもあるらしいですが、
シングルでもしっかり効きますよ。