つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

Dros.

Class3は風邪を引きずったまま突入しました。

 

そのときの風邪の大特徴は咳です。

熱もまあまあ出ました。

鼻炎の症状もありました。

 

でも、

咳。

 

これが本当にひどかった。

 

いったん咳はじめると数分間止まりません。

お腹が筋肉痛になるくらいに咳つづけます。

最後には吐きそうになるくらい。

 

渡米時に基本のキットに入っているDros.は持っていました。

 

Dros.=ドロセラ。

食虫植物のレメディーです。

 

生存のために罠をしかけて昆虫などを捕獲するので、

植物レメディーながら動物レメディーの激しさも併せ持ちます。

 

精神症状は、

怒り

迫害されている感じ

だまされている感じ

 

勿論、大特徴は咳です。

 

咳にも色々あって、

今回の咳は、

 

横になって悪化

夜悪化

暖かさで悪化

羽でくすぐるような感覚

出はじめたら止まらない

痰をともなう

吐きそうになる

 

咳のレメディーはAcon., Dros., Hep. Spong. Symph.があります。

 

たまたまいちばんマッチしていたのが手持ちのDros.だったようで、

咳の発作が始まったときに30Cを一発投入すると即座に咳が収まりました。

1回だけではなく何回も助けられたので今更ながら「レメディーって使えるな〜」と思いました・・・ホメオパスのくせに。

 

私は実はセルフケアでレメディーを使うことはほとんどありません・・・もともと体が丈夫なのと漢方を使ってなんとかなることが多いから。

 

こういう非日常だとレメディーの作用がよくわかって勉強になります。