試験のボーナス問題は先生たちのフルネームを書け、って問題。
・・・それって私には全然、ボーナスじゃない。
外国人の名前って難しい。
辞書にもあまり載っていないですし。
冗談ぽく、ホワイトボードに「模範解答」が書き出され、
・・・ARE THE BESTS(=最高)♡
を、
・・・ARE THE BEASTS(=きびしい先生)♡
に書き換えるクラスメイト。
あんたがTHE BESTやわ。
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日本校にいたときと、
今の本校の雰囲気は全然違います。
日本校のときはもっとレーザーが縦横無尽に走るような感覚がありました。
その違いは何か?
ディーン(校長)の違い?
バーバラが表立って出来る、来ない、の差?
色々な理由を考えてみて、
今年度4回目のスクーリングで何となくこういうことかな・・・と思いつきました。
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スクールは校長をはじめ多くの先生とTT(スクールの先生になるためのコース)のメンバー、ASBIW(本科4年の上のコース)の メンバー「意図」設定によって場が作られています。
ー大勢の個性で作られた場であるー
これは私がBBSHをあきらめきれなかった理由のひとつです。
話はそれましたが、
そうやって形成される巨大なエネルギーの塊がもたらされることによって、
日本校では日本の土地のエネルギーの性質が際立ったのではないか、
だから、
本校(アメリカ合衆国)ではそのアメリカのよさが強調されていて、
日本にそのエネルギーがもたらされれば、
日本の土地の持つエネルギーの性質の良さが際立つのではないか。
ときに窮屈ささえ感じる日本の持つ構造的な性質が、
BBSHJのときは強力な祓えであるかのようにさえ感じられて心地よかったです。
ポジティブな面がより強く強調されたのかな、と。
今の時点での仮説です。
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アメリカを往復するようになってはや半年。
成田からダラスフォートワース空港までの間、
そしてその逆の場合も、
食事の時間以外は機内の照明はほとんどの時間落としてもらってあります。
時差が10時間ありますからね。
でも、
「そろそろアメリカ大陸に近づいて来たね」
「日本の上空付近にきているね」
っていうのは体感でわかります。
寝ぼけ眼で起きて、
ふと自分の体感に気づきます・・・
「?もうアメリカ大陸にさしかかった?」
「そろそろ日本列島がみえてくる?」
で、飛行機の個人画面で確認すると、
見事に、
その通りなんです。
この画面の状態だとかなり
「日本に戻って来たな〜」
って感じになります。
上空はるか彼方にいても、
その国のエネルギー構造は感じられるものなのだな〜、と思いました。
この世のものはその体の一部としてエネルギーフィールド(所謂、オーラ)を持つように、
国土もフィールドを持つのだな、
と感じました。