つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

でも、好き。

休業状態ですが、一応、私はホメオパスです。

 

日本はともかく、

多くの諸外国でひろく「代替」医療、「補完」医療として用いられているホメオパシーには症例分析ソフトってのがあります。

文献ソフトもありまして、分析ソフトとリンクしています。

各々の必要とお財布事情に対応してくれる様々なセットが用意されています。

 

この話をすると大概、驚かれます。

この手の業界のイメージとはちょいと違うのかもしれません。

 

見方を変えれば、

ホメオパシーにはそれだけの膨大な資料が蓄積されている、ということだと思います。

人海戦術でまとめあげるには時間と労力がかかりすぎる、

つまり、

それだけクライアントさんを待たせてしまう。

それくらいの量の資料は蓄積されてきているのです。

 

そのソフトのアップデートをしていますよ。
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BBSHJが突然に日本撤退をしたあと多くの同級生達はBBの卒業生が主催するヒーリングスクールで学びはじめたのを横目に、

ホメオパシースクールへに入りました・・・私はへそまがりなんですよ、ってのもあるけど、そのヒーリングスクールと、BBHSの間にある「場」との質の違いを感じたからです。

BBSHは多くの先生、先生見習いteacher training、ASBIW(4年のプログラムの後のコース)、その他の事務方のスタッフによって作られる「場」でしたから。

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 ホメオパシーの勉強は楽しく、先生方にもめぐまれていました。

 

3年間の授業が終わる頃にちょっと「?」なことがありました。

本当に、些細なことなのですが、

いまでも少し、私のなかにその「?」が残っています。

 

「?」

の奥には悲しみがあって、

一時はホメオパシーから完全撤退しそうにもなっていました。


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6年のブランクのあとのBBでの学びを支えてくれているのはやはりホメオパシーの原理書「オルガノン」で触れた考え方であり、

実学的な面からはちょっとした体調不良がスクールで起きた時にはレメディーが助けてくれています。

 

結局、

自分はホメオパシーが面白くて好きなのんだな、と。