BBSHの宿題はDLMと呼ばれています。
「ディスタンス・ラーニング・モジュール」の略。
年間7つ提出して、
そのうちの3つは新学年が始まる前に提出しなければなりません。
Year3の最初のDLM締め切りは8/25。
まずは、
スクールカタログについての設問です。
さすが、アメリカ。
細かく規則が定められています。
日本だと曖昧になりがちな、
クライアントとセラピスト
生徒と学校
生徒と教師
の関係についての規則も定められています。
もちろん、
学校生活についての様々なことについても詳細に渡って書かれていますよ。
ちと厳しすぎやしないかい?
と、入学したばかりの頃は思いましたが、
ホメオパスになるためのトレーニングを受けて、
プラクティスを提供する側や逆に受ける側になると、
こう言った規則がきちんと定められていることがいかに治癒にとって必要かが身にしみました。
しかし、英語で読んでいるのは辛い、
誤解もあるかもしれん。
ということで・・・
ちょっと探したらすぐに出て来た、日本校時代に入手していたスクールカタログ。
もちろん、日本語で書いてありますよ。
しかし、自分の物持ちの良さには呆れるわ。
もうかれこれ7年前の書類よ?
残していたのはいつか復学するぜ!と思っていたからなんですけどね。
何でもかんでも残しているわけではないです。
日本語版の助けを借りまして、
まずは一つ目の宿題は終了しました・・・やれやれ。
昨年度の末に先生はこう言っていました。
「Year3のTeacherはクレイジーだから、
宿題は提出期限に出すこと、
枚数の制限はきちんと守ること、余計なストーリーはいらない。」
そう、
今度はもう3年生なんです。
権威との関係性の学年と言われています。
その権威は自分の外側、内側両方の権威を含んでいるのだと思います。
インナーチャイルドを放し飼いにしないで大人のエゴを健康に育て上げる。
そういう段階に入っているのかもしれません。