つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

Year3スタート

昨年度の最終週、

Class5あたりから始まった皮膚の不調が8月にピークを見て、
ようやく落ち着いたかと思ったらもうはや、新学年の開始です。

 

いよいよ、
未知の領域・Year3。

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BBSHでは各学年に、

Year1:自分と自己との関係性
Year2:自分と他者との関係性
Year3:神聖なるものと権威との関係性
Year4:4年間の統合

というテーマがあります。


この地球に生きる人間は4つの次元

「肉体」
「オーラ(スクールではヒューマン・エネルギー・フィールド/ HEFとも言われる。生身の人間が扱うことができるのはその内の7層まで)」次元
「ハラ」次元
「コアスター」次元

の4つの次元で説明されていて、
それらを、

Year1:HEFの1~3層
Year2:HEFの4層
Year3:HEFの5~7層
Year4:ハラ次元とコアスター次元

 

以上を各学年で学ぶようにカリキュラムが組まれています。

 

昨年度はHEFの第4層のみを扱った学年でした。
そこには人間の他者に対する感情が表現されています。


その次元にはポジティブなものもネガティブなものも含まれていて、時空を超えた感情もそこには存在し得ます・・・いわゆる幽霊さんとか。

 

そして、

そこを超えたYae3で取り扱う第5~7レベルにはネガティブものはもともと存在しません。

 

第4レベルは第4チャクラに対応しているので、
ここが神聖なるものの存在する世界へのゲートであるともいえるでしょう。

ネガティブなものもポジティブなものも同時に持つのが人間の健康的な姿であるので、
最も人間らしい階層の中で高次なレベルががこの第4レベルです。

 

 

Year4で学ぶハラ次元とコアスター次元は、
肉体、HEF(いわゆるオーラの部分)より深い次元なのでYear1~3で学ぶのはまだまだ人間の肉体に近い部分のような感覚があります。

 

オーラの階層は7層より上も存在するのですが、
エネルギー療法として生身の人間が安全に取り扱うことができるのが第7層までなのだ、と私は理解しています。

 

オーラフィールドは奇数階層(1、3、5、7層)は構造体、
偶数階層(2、4、6層)は非構造体になっていて、
学年も不思議と、Year2はゆるゆるふわふわ(時には濁流が)流れるような学年でした。
授業の開始時間や終了時間もややルーズでしたし、
先生たちとの関係もゆるふわの甘い感じがありました。

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Year3はそれに対して奇数学年で、
もちろん、テーマが権威ということもあるのでしょうが(その理由についてはもうちょっとまとまってから・・・)、
いろいろなことがきっちりきっかり、
決められた形になるべく沿うように全てが進んでいきます。

 

前学年では授業開始時に誰か生徒がいなければ、

ある程度は開始は延長されていましたが、
今年はどれだけ生徒がいなくても時間になると始まりますし、
終わる時もダラダラしない。

・・・現実社会では普通のことですがユルくしていたのにはそれなりのわけがあって、「自分がどうしたいか」に戻ってみる機会を与えてくれているのです。

 

スキルを最も多く学ぶのもYear3で、
「型」としてスキルを身につけていくと捉えると本当に上手くできたカリキュラムだな、とつくづく思います。

 

Year3最初のクラスのための出発日前日と、

帰ってきて翌日のお仕事は神社の秋大祭での奏楽。

前々から神社は第5レベル的と思っていたので、

このスケジュールも興味深いです。