「キャラクトロロジー」とスクールでは言います。
受肉〜6歳くらいまで(この期間には個人差があり)の間に個人が体験し、印象に残った出来事によってその人の性格の傾向が左右される、というもの。
「印象に残る」
とは、
ポジティブ、ネガティブ両方の性質があります。
いずれにせよ、
その個人の感受性に触れる出来事がその人のキャラクター形成に影響を与えるよ、という話。
そりゃそうだ。
人間はもともと、何がしか偏ったものを伴っているからこその存在だもの。
それを、
パーン
とわかりやすく5つに分けたのが性格構造学。
BBSHでは、
年間5回のスクーリングで毎回5つの性格構造の一つにフォーカスできるよう、カリキュラムが組まれています。
だから一応、知識としては学ぶけど個人的にはなんか苦手なんだよね。
性格構造をベースにして何かを語る時のマインドに違和感がある。
「私は◯◯の性格構造が強いから」
「あの人は◯×の性格構造が強いよね」
そういう時のどこか「上から」な感じが苦手。
他人に対してはもちろん、
自分に対してもね。
それって、
自分とコンタクトできてないような感じがする。
相手とコンタクトできてないような感じがする。
そして、
そこに反応する自分こそが、
それを嬉々としてやってしまっているのだろうな。