つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

だんだん自分

BBSHは表の看板だと

「4年であなたもプロのヒーラーに!」

なのだけれども、

多くの授業時間が心理プロセスに費やされます。

 

そこでよく出てくるのが、

 

ハイヤーセルフ

ロウワーセルフ

マスク

 

これらを行ったり来たりしながら、

自分をみていくのだけれども、

結局、

どれも自分と自分の生産物で、

要らなかったものはないんだよね。

 

マスクはハイヤーセルフを真似て被っているものだけれども、

それだってかぶるには理由があった。

 

そこに私の感受性を探求する入り口があるんだ。

 

ロウワーセルフって私はとても可愛らしい、愛おしいものに感じるんだ。

 

すごく正直だもの。

 

マスクも、それの存在を感じた時には「うえ~」って反吐が出そうになるけど、

それだって必死のパッチでやってることだから、

物悲しいものだと思う。

 

今の所、私はハイヤーセルフ云々よりも、

ロウワーセルフやマスクの存在の方が親近感がある。

 

BBSHでは、自分の(そして人の)ハイヤーセルフをちらっと見せてくれる。

 

で、

「こういうのもあるけど、あなたはどちらを選択しますか?」

って聞かれている感じ。

 

そう、

私たちは選択できるんだよね。