絵画教室では毎回の授業で人物クロッキーの時間があります。
生徒同士がかわりばんこで5分のポーズをとります。
人物画を描かない人も、
継続して人物クロッキーをすることで描く力が向上するのだとか。
私の場合は、
まさかのところでこの「クロッキーの効用」が発現しました・・・
スクールのレポートで、
自分の4つのレベル(肉体・オーラフィールド・ハラレベル・コアスターレベル)を描く!
ってのがありました。
鏡に映った自分を描くのですが、
肉体レベルの自分って描いたことないな〜、、、
と思いつつ、鏡の前にたつと、
いや、そこを問われているんじゃないって、
と自らにつっこみつつ、
頭の片隅では「立ちポーズの人物を描くときのポイント」を繰り返す自分。
あっという間に仕上がったのがこちら↓
横から
人間、左右対称な人はまずいません。
左に傾いているのか、
右に傾いているのか、
セッションの時もそこは大切な情報。
ちゃっと描こうと思えば2分で形はとれます。
クロッキーを使ってクライアントさんの様子を記録しておけば、
体の変化を見てもらいやすいかな〜、なんて考えています。