つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

Potluck2

各学年の最後のスクーリングでは各々の学年がセレモニーを全校生徒の前で発表します。

今年はシダを使ったセレモニー。

 

スクーリングの放課後にこのセレモニーをダウンロードした子のお部屋に集まってセレモニーのプロトコルを確認。

 

私はセレモニーのオープニングの部分の担当。

自分の言葉(日本語)で祈りの言葉を述べる役割でした。

 

祓詞か「浦安の舞」かと直前まで考えて、

結局、自分の言葉で祈りの言葉を作りました。

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こちら↑はセレモニーで使うシダの冠をみんなで作る直前の風景。

授業でクタクタのおなかペコなんでまずは腹ごしらえなんだよ。

 

というのも、持ち寄りパーティー「Poyluck」も同時進行だったので、

まずはここで食事をしてから作業にとりかかる我々。

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これは、まだ始まったばかり。

 

ラザニア、具沢山のヴィーガンサラダ、ピザ、ターキーのハンバーガー、レモンクリームのケーキ、トルコのお菓子、すいか、フムスと細く切ったきゅうりやズッキーニなどなど、

このあとテーブルいっぱいに料理が並びました。

 

私が気に入ったのはこちら↓
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スコットランド出身の同級生の持ってきた郷土料理の「ハギス」。

羊の腸に色々内臓とスパイスを詰めたものです。

 

とても美味しくて何回もおかわりしましたよ。

スコッチウイスキーがあったらいつまでも呑んでいられるだろうなー、

っていうお味・・・でもスクール中は飲酒禁止なのだ、無念。

 

ちなみに、その同級生君、気を遣って普通のとヴィーガン仕様の両方を持ってきていました。

 

私が今回持ち込んだのはこちら↓

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お好み焼き。

 

実は、家で普段お好み焼きを作ることはほとんどありませんが、

日本ぽくて(?)、

その場で作ることができそうなのってお好み焼きだったんですよね。

 

粉と紅生姜、青のり、かつお節粉、天かすは日本から持ち込んでもぎりぎり大丈夫な材料。

ソースはオタフク。

マヨネーズはキューピー。

 

キャベツは近所のスーパー・Publixで入手したカット済みのものを、

卵も容易に入手できます。

お肉類は1パックあたり量が数枚のお好み焼きには多すぎたので、

比較的多くの人が受け入れ可能であるだろうターキーのハムで代用しました。

お肉はNGの子もいましたのでハム抜きのも作ってみたら、

そのほかの材料で旨味成分がいっぱい入っているので特にお肉を入れなくても満足できる味わいだったようです。

 

意外や、

前回の「抹茶と金平糖」よりか好評でした。

 

「これめっちゃ好き!どうやって作るんー?」

(南米出身の子の言葉って私の中では関西弁に脳内変換されちゃう)

って、すんごい訊かれました。

 

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皆が皆、このイベントに参加したわけではありません。

ラマダン期間中のルームメイトは日没後の20時過ぎに登場。

 

プライベートな時間をしっかり確保したい子はそれでオッケー。

セレモニーにも混乱なく参加できるように後日練習の機会が設けられるなど、

配慮がありましたよ。

 

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