灼熱の地元です。
普通に暮らしていても熱中症気味で頭がじんわりしています。
そんなんでも合奏大会してしまう我々。
「つくづく、私らって、あほやね〜」
と自虐。
暑くても、
必要ならば火鉢を抱え、
寒くても、
そっちの方が音がよくわかるから、と暖まりにくい広間でわざわざ演奏します。
今日はエアコンを入れてもらった部屋で練習させてもらいましたが、
連日の高温に体が参っているのは演奏してみてよくわかります。
もう、
こういう時には無理しない・・・
と言いながらも、
雙調の長い曲ばっかり、
しかも、わざわざゆっくり吹くサディスティックな我々。
曲数は少なめで、
颯踏、入破、賀殿急、北庭楽、陵王。
暑くても寒くても、
基本は楽しく合奏。
それがこの会の最初から変わらないところです。