つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

〜Year2のときのはなし

こちらの続きです。

 

BBSHJのYear1を終えた夏休みに、

今も継続してお世話になっている職場に入りました。

 

2ヶ月に1回、1週間くらいまとめて休む

 

そんな厚かましい条件でやっていけるのは自営業だけと思っていたので、

面接で私の示した休み希望条件が受け入れられたことには正直、驚きました。

 

今の職場はその時はまだ年中無休営業でしたので、

今よりも私の休み方は難しかったようです。

 

そのために一人、追加で採用してくれたのです。

 

これで安心、

と思っていたところに、BBSHJの突然の撤退があり、

そのまま6年休学しました。

 

Year2は私の中でもっとも恐れていた学年でした。

 

「他者との関係において自分を見つめる」

 

とテーマが設けられているこの学年は、

人間や人間関係が怖いと思っていた私には、

他のどの学年よりも考えるだけで気が重くなる学年でした。

 

 一旦休学してなんとかYear2からの復学を認められたものの、

新しい学年は私にとっては完全・アウェー。

BBSHでの同級生どうしの繋がりの深さをよく知っていたからです。

 

しかも、相手は外国人ばかりだし、私は英語が堪能なわけではない。

留学どころか海外旅行もツアーや現地をよく知る人に紛れて出かけた、サイパン、香港、タイ、以上。

 

しかし、

退避している暇はない。

突進あるのみ。

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そうしたらなんと、

 

同級生たちは皆優しく、すっと受け入れてくれた。

 

スクールのスタッフも親切。

ホテルのスタッフや空港のおっちゃんおばちゃん(セキュリティーの人とかイミグレーションのスタッフとか、航空会社の人とか)もよくしてくれる・・・いや、拙い英語でぐいぐい自分の主張を訴え続ける私に根負けしただけかもしれないけど。

 

気負いすぎていたのは私だけ。

 

怖いばかりと思っていたのは幻想。

 

 それがわかった学年でした。

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