プロジェクト(卒論のようなもの)のテーマを何にするかまだ迷い中。
ホメオパシーとBHSかな〜、
とカラー&サウンドレメディーについて調べ始めたものの、
なんか空振り感が強い。
こういうときは一旦、原点に戻ろう。
ホメオパシーをやっているときの個人的な喜びはマテリアメディカを読むこと。
各レメディーによって引き起こされる症状がまとめられている、
要するに、病気カタログ。
ホメオパシースクールの学生の時、スクールで使っていたFrans VermeulenのThe New Synoptic Oneをひたすら訳していました・・・今は廃版になっているみたいですね。
日本語版も出ていますが、レパートリー(症例逆引き辞書)をひく時は英語なので、
まずは英語の症状表現に触れて、
それを自分の言葉に置き換える練習をしたかったのです。
全くもって自分のためだけの。
このマテリアメディカを読む作業が、
BBSH休学中の私を英語から離れないでいさせてくれた。
(症状の表現としては現代的でない部分もあるのか、
BBSHの同級生に身体症状を説明するときに、
マテリアメディカを参考にした単語を使ったら時々「?」ってなっていたけど。)
訳したものたちはクラウドにあげて、スマホで外出先でも読めるようにしてあります・・・いい時代ね。
BBSHに復学してその関連の勉強会に参加するうちにマテリアメディカ・クラウド化計画は進行が遅くなり、いつしか冬眠状態になっていました。
こういう時は一回、元の場所に戻ってみるものいいかも、
と日々のノルマにマテリアメディカ翻訳を加えました。
メジヤーなレメディーは訳してから随分経つのでもう一回やり直しです。