Year4になってセーブしたことが色々あるなかで、
仕事と恒例合奏練習会だけは以前のペースを維持してきました・・・仕事に関しては維持というより爆発的に増えているのですが。
今日も件の練習会でした。
レパートリーが手薄な盤渉調と太食調をやろうよ、
ということで楽譜をよくよく眺めたら、
最初に太食調の曲を習ったのが10年前・・・曲名の下に初習日が書いてあります。
10年・・・恐ろしい。
10年前はまだ心身ともに低空飛行中。
そんななかで大叔父の遺作展を大々的に開催したり、
個性の強い子供たちにお筝を教えたり。
その秋にBBSHJに入ったんだわ。
篳篥に関しては、
10年でこんなもんしかできてへんのか〜
という感覚が強いです。
地歌も始めて10年くらいのころは、
准師範こそ許されていたけれども、
ようやく「六段」の理解の入り口に立ったかな、くらいの感覚でしたね。
楽器類に関しての経験からすると、
私にとって10年という時間は生まれたばかりの子供がよちよち歩きするくらいの期間のようです。