つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

FEE

BBSHプロフェッショナル・スタディーズコースのYear4=最終学年もあと残すところ2回のスクーリングとなりました。

 

卒業式は6月の末です。

 

卒業も目の前&目処がたってきた生徒が多いので

卒業後の進路が同級生のチャットのなかで話題として上がってきます。

 

最近の主題は、

 

卒業後にセッション料をいくらにするか。

 

同級生たちはBBSHに入るまで、

あるいは在学中のキャリアも考慮して設定するようです。

 

学生である現在はセッションによって対価を得ることは禁じられています。

つまり、どのセッションも無料です。

 

現在、継続してセッションを受けてくれているクライアントさんに、

 

どのタイミングで

いくら

 

とセッション料について話すかについて幾人かがナーバスになっています。

 

私がホメオパシースクールを卒業したころ、

セッション料を相場よりかなり低く設定していたことがあります。

 

ホメオパシーを勉強している過程で、

生のケースが一番、勉強になると感じていたので、

1件でも多くのケースに触れたかったのがその理由です。

 

でも、

これが全くうまくいかなかった。

  

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BBSHに行って感じたのがホメオパシーの認知度の高さです。

ポジティブな印象であれ、ネガティブな印象であれ、とりあえずホメオパシーってものがどんなものかざっくり知っている。

 

スクール期間中に友人が不調を訴えたら、

ケースをとってレメディーを渡す。

 

何度もそういう場面がありました。

 

一方、日本にいる時は提供メニューとしてはヒーリングの方が人気です。

 

ホメオパシースクール時代のレポート提出のためのセッションも無償でしたが、

受けていただく方を探すのにとても苦労しました。

 

無料の状態でもクライアントさんを見つけるのが大変だったのですから、

Feeを設定したあとは理由はどうあれ、開店休業状態です。

 

その状態で今までやってきて感じたのは、

Feeは適正に設定するが肝要、ってことです。

 

低すぎても高すぎてもいけない。

 

私なりに考えて決めていこうと思っています。

(休眠中のホームページで明示するか、ここで明示するかも含めて考え中) 

5月セッション予定〜名古屋

バーバラ・ブレナン式のヒーリング実習にご協力いただける方を募集中。

学生による施術のためにセッション料金は無料です。

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