BBSHの卒業要件であるProject。
提出するだけではなく一部の生徒が全校生徒の前でその内容を発表する場合があります。
レギュラーの授業のあとにHMDというレクチャーの時間が設けられていて、
これは任意参加で毎回、卒業生や先生が自分の研究分野を発表する場所になっています。
最終週であるClass5のこの時間がProjectの発表に充てられます。
Class4の最後でそのメンバーが発表され、
私はその中に入っていました。
大学院生時代に大勢の前で発表する機会がありましたが、
当時はただ原稿を読むだけで精一杯でしたよ。
日本語でそんなんなのに、
さらに英語で、
しかもProjectの内容からパワポを作る必要性がありありやん。
Projectのタイプは3つに分かれていて、その中から1つを選んで各々が進めます。
その3つとは、
リサーチプロジェクト
サービスプロジェクト
パーソナルジャーニープロジェクト
私はリサーチプロジェクト。
そして発表者のなかでリサーチタイプは私だけ。
理性タイプで表面ではサイコパスとリジットキャラクターを防衛に使っている私にはこのリサーチが快適で快適で・・・。
普段の私・全開で書き上げたプロジェクトを読んでもらったコメントは、
「あなたのDLMとProjectを読むと全く別人が書いたように思える」
って、そりゃそうだ。
DLMではセッション中に起きたわたしの子供の部分の反応について書いているし、
一方のProjectは大人な私が書いているから。
それでもなるべく理想の自己像に陥らないように、
今できる範囲での努力はしたつもり。