つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

Care Taker①

これは奇跡だと思うのですが、

前々回のスクーリングまでのアメリカ往復11回では、

全くトラブルに見舞われることがありませんでした。

 

海外渡航といえばトラブルとともに語られることが多いものではありますが、

単発ならまだしも11回も何もなしって、むしろおかしい。

 

それが、前回の往路では大事件が。

フライトキャンセル

荷物、現金

乗り換え

力、抜ける

 

卒業がかかっているCase Presentationが出来るかどうかというぎりぎり状況がいきなり展開して焦りました。

 

そして、今回。

往路で無事に目的地へ到着できたので油断しておりました。

 

そう、

往きがあれば復りがございます。

 

復路の行程は、

 

ジャクソンビル国際空港(8時発)

ダラス・フォートワース国際空港(10時着、12時発)

成田国際空港(15時着、18時発)

中部国際空港

 

ダラス・フォートワース空港を使う時ははシカゴやJFKよりもシンプルで、

大抵は国内線到着ターミナルが日本行き出発ターミナルと同じ。

乗り継ぎ時間が2時間しかなくても、

JFKと違って保安検査所を再度通過する必要もないですし、

ましてや同じターミナルなので徒歩10分くらいなもの。

 

シカゴに比べれば雪などで飛ばない、

ということがないのがダラスのいいところでもあるので、極力ダラスを使うように旅程を組んでいました。

 

ところが今回、

ダラスでの激しい雷雨のため、ジャクソンビル発の飛行機に2時間半の遅延。

 

それでも、

ダラスに問題があるのならダラス発の飛行機も飛ばないはずなので成田行きの飛行機には間に合うだろう、

とのんびり構えていました。

 

手元のチケットには、珍しくダラスでの搭乗口番号は印刷されていません。

 

(遅延した便はサインボードに表示されないからちと面倒だな)

 

そんなことを思いながらもまだまだ余裕の心持ちでダラス行きの飛行機に乗り込みました。

 

続きます・・・最近続き物が多いな〜。

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