ある授業のテーマは、
「あなたは卒業したらどうやって自己紹介するか?」
確かに、宿題の設問やスクールで使用される用語は心理学由来のものが多いが、
我々は心理学を専門に学んだわけではない。
よって、我々は心理学のなんとか、とか心理のなんとか、とは言うのは不適切、
とは同級生のシェア。
その通りやね。
同じように、
我々は医学を専門に学んだのではない。
だから、
医学的な観点からの意見は述べないし、
一般的な見方から必要と感じたら迷わず医師に会うことを勧める。
では我々の職分とは何か?
端的に言えば、
ブレナン・ヒーリング・サイエンスのプラクティショナー。
バーバラによって観察され、
その後臨床の積み重ねで確立された人間の4つのレベルの相互関係について学び、それらに働きかける技術を保持する。
いわゆる、「スピリチュアル」な業界に片足をつっこんでいながら、
「さて、”スピリチュアル”とはなんぞや?」
を自問するこの頃。
日本的スピリチュアルと、
英語圏でいうそれとは違う気がするな。
神社がどうとか、
パワースポットがどうとかって、スピリチュアルかっていうとまた別物別腹感があります。
解釈の自由があるからこそ色々な答えの可能性も存在するってことかしら。