最後のスクーリングでは卒業生のうちの一部にProject=卒論の発表機会が与えられます。
全学生が任意で参加できるレギュラーの授業後に設定された時間で発表します。
私も発表者の一人になっていました。
持ち時間の10分内にProjectの内容をぎゅっとまとめなければなりません。
私はProjectで、スクールや『Hands of Light』で取り上げられる5つの性格構造とホメオパシーのメソッドのひとつである周期律表を照らし合わせる試みをしました。
日本よりはホメオパシーについての認知度が高いとはいえ、
ある程度の説明を添えて進行する必要はあります。
かなり端折って10分以内にまとまるようにしたものの、
駆け足発表は避けられそうにありません。
順番はすでに発表されていて、
まさかの発表日初日の3番目ですよ。
時間ないに終わらせることができるか、という点と、
時差ぼけでどうしても発表時間頃には眠気がMaxになるので、
発表を待つ壇上で居眠りしてしまわないかが心配です。