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今回の旅の目的はシャスタ を訪れることでした。
ただ、行くことができたらそれで十分。
それが、どこでこうなったのか、
念願のクリスタルボウルを携えて帰ってくることになりました。
ガイドさんご夫婦のお宅が宿泊所となっていて、そちらに滞在中ご夫婦と食事をしているとき、
私がクリスタルボウルに関心を持っていると話しました。
すると、
町にクリスタルボウルの博物館のようなお店がありますよ
と教えていただき、そちらに連れていってもらうことになりました。
お店で出迎えてくれた人たちの中に、
スコットと仰るスタッフがいて、
ガイドさんとどうやらかなり親しい様子。
なんでも、クリスタルボウルのことに大変詳しい方なのだそう。
スコットは前日まで故郷に帰っていたとかで、
この日もいない、という話でした。
そのスコットがいたのだから購入するかどうかは別として、
ボウルを選ぶ過程を体験させてもらうことになりました。
なぜボウルを選ぶの?
誰のために?
どういう意図で?
鳴らしてみた時の感覚は?
今回のスクーリングで私は自分のDivne Selfとの関係についての問題を見つけました・・・いや、気づいていたけど取り上げることさえできなかったのです。
そういう問題を解決する助けとなるようなボウルだといい、と伝えると、
問題も、それについての助けも自分の外にはないんだよ
と。
全く、その通りです。
でもすぐに外へと何かを求めてしまうを繰り返している。
1つのボウルを選び、価格を恐る恐る訊くと、
同じ商品(アルケミー)を日本で取り扱うお店での価格の3分の1!
それでも、大きな買い物なので一晩考えたい、と伝えると、
買っても買わなくてもいい、あなたのためにキープしておくからゆっくり考えて、
と言ってくれました。
つづきます。