つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

明日から!

ASBIW Year2 Class1が始まります。

新型コロナウイルスの影響でオックスフォード入りできないメンバーが多いASは、Class1に関しては全てオンラインでの授業の予定になっています。

 

本来の予定だと9/16~20ですが、時差の都合で各日5時間の授業が限度ですので、

1日早く始めて1日遅く終わる=2日間増やす方法での対応となりました。

 

日本時間ですと21:00〜翌2:00。

これが7日間。

フギャー・・・です、頑張ります。

 

毎月1日と15日は神棚のお供えと御榊、仏壇のお花を替えます。

お花やさんに御榊と仏花を買いに行ったときにアンケートに答えたところ、お花と花瓶をいただきました。

新型コロナの影響で花卉生産者さんも大変。

そのサポートのための政府によるキャンペーンの一環だそうです。

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バラ、カーネーション、かすみ草、ハイペリカム、何かの葉。

これと花瓶。

花瓶も一緒にプレゼントって、細やかだよね〜。

お花は飾りたいけど飾るための器がない!

ってあるあるだよ。

祖母がお花の教室を長くやっていたので家にはお花が常に飾られていたし、花器にも事欠かなかった。

だから花器のことまで考えたことはなかったのね。

それが一人暮らしを始めたときに、

いざ「お花を飾りたい」となったときに花器まで準備しないとお花を飾ることが成り立たないのだ、と改めて感じたわ・・・飲食に使うものを代用するのには抵抗があったのよ。

 

Classがスタートするのにふさわしいプレゼントでした。

 

 

tsubakidoh.hatenablog.com

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〜風

 酷暑期も元気だったバジル4兄弟は、ちょっと涼しくなってさらに元気に生い茂っております。

ガパオライスにもちょいと飽きてきたので今回は完全にオリジナル適当料理を作ってみます。

 

今回は豚バラ肉の角切りを、

ナンプラーオイスターソース、紹興酒、にんにくすりおろしに漬けたものを、

玉ねぎ、もやし、タコと炒めてから、

水で戻して2分茹でたクイッティオ(太めのビーフン)を投入。

シャキシャキ感を残すためにもやしとタイバジルは最後に加えます。

仕上げにそこらへんにあったタイ風調味料を加えてみる・・・適当すぎ。

 

今回使った「タイ風調味料」は酸味のあるシーフードソースです・・・ヤムウンセンに使うとよさげなの。

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肉とシーフードを一緒にいれちゃうって、贅沢やねえ。

エビをいれても良さそうです・・・我が家にはエビアレルギーの人がいるのでエビの選択肢はない。

 

名前はない料理です。

でも、きっとタイ風。

逆輸入的な

AS2最初のDLM(宿題レポート)を、やっと送りました・・・締め切りぶっちぎりすぎや。

BBSHの各学年最初のDLMはDLM1〜3を一気に提出します。

 

DLM3から本格的にプラクティスセッションに関する回答が必要な設問が登場。

ラクテイスセッションにご協力下さっている皆様のおかげで書き上げることができております。

ありがとうございます。

 

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今回送ったなかで、

道徳経の一節、

”To know that you do not know is the best.”

を手掛かりとした設問がありました。

 

こういうの、考えるの好き。

 

このフレーズに加えて、課題図書の指定箇所を読んで答える内容で、

その課題図書は仏教の修行について書かれていて(ざっくりすぎる)、著者はアメリカ人。

先祖供養としての仏教にしか触れてきていないので色々興味深いです。

 

しかし、道徳経や仏教の話を英語で読むのはなんとも奇妙な感覚。

 

 

tsubakidoh.hatenablog.com

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間違えていました

バジル3種のタネを蒔き、4種のバジルが発芽して数ヶ月、バジルの名前を完全に間違っていたことに気づきました。

 

レタスバジル

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これは正解。

 

問題は、ホーリバジルとタイバジル。

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正しくは、手前右のの丸い葉がホーリバジル、奥の細い葉のがタイバジル。

ちなみに手前左は謎バジル。

 

この写真を撮ってから何度収穫したことか・・・。

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レタスバジル、トマト、アボカドのバジルサラダ。

美味しいオリーブオイルを使うのも大事。

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カペリーニと混ぜてみた。

モッツアレラチーズを和えても美味しいね〜。

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タイバジルは鶏もも肉と炒めたのが定番になりつつあるな。

一口大に切った鶏もも肉ナンプラー(好みで醤油を混ぜても)、オイスターソース、豆板醤、酒、ニンニクのすりおろしに数時間漬け込んで焼く。

最後にタイバジルの葉っぱを投入。

タイバジルは現地においてはグリーンカレーのお供なんですって。

 

タイバジルはちょいクセが強めなので豚肉の角切りと一緒に炒めても美味しそうね。

 

ホーリーバジル(丸い葉のバジル)の代表的な料理であるガパオライスの肉部分は粗く刻んだお肉を使うのが本場風なんですって。

今度やってみよー。

 

バジル類は日々の成長が目覚ましく、よいです。

水さえ切らさなければ連日全国高気温ランキング15位以内に入る地域でも元気に育ちます。

どんどん収穫する=ピンチングするのがコツとのことで、「切りすぎ?」くらいに切ってもすぐに次の葉っぱが出てきます。

 

防虫ネットは必須ですよ〜。

これがあるとないとでは大違い。

疎と密

ことほぎさんのオススメ記事を読んで会期終了間近のこちらへ↓

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小学6年で仏(ブツ)デビューをし、中学2年からは友人としょっちゅう奈良へ出かけてはブツを追いかけた私の好みは如来より菩薩・・・飾りがいっぱいついているから。

ブツ歴は長いけれども詳しくはなく、印相とか全く知らないです。

そして今回は西国三十三所がテーマとのこと=菩薩祭りやん。

しかーし菩薩Loveの私は不覚にも大日如来に心が動てしまったよ。

なんなんでしょう、あのスーパーヒーロー感は。

 

飛鳥時代後期のブツもとても素敵でした。

大陸のテイストが入っているブツに惹かれるのは「隠された十字架」による刷り込みか?

隠された十字架―法隆寺論 (新潮文庫)

隠された十字架―法隆寺論 (新潮文庫)

  • 作者:猛, 梅原
  • 発売日: 1981/04/28
  • メディア: 文庫
 

イヤフォンガイドはみうらじゅんさんといとうせいこうさん・・・懐かしや、「見仏記」。

見仏記 (角川文庫)

見仏記 (角川文庫)

 

イヤフォンガイド反対派ながら触手が伸びかけたよ、でも借りない。

 

熊野観心十界図、清水寺参詣曼荼羅、善峯寺参詣曼荼羅などの有名どころ参詣曼荼羅が勢揃い。

それにちなんで十王図も。

ブツも含めて私の青春の思い出sな展示でしたよ。

 

参詣曼荼羅に関してはこの本↓をどうぞ。

専門書やけど(高い・・・)めちゃ面白いから。

聖地の想像力: 参詣曼荼羅を読む

聖地の想像力: 参詣曼荼羅を読む

  • 作者:西山 克
  • 発売日: 1998/05/10
  • メディア: 単行本
 

ブツついでに京都国立博物館目の前の三十三間堂も拝観しました。

人がいなさそうな三十三間堂って今しかないやろ、ということで。

 

千体の観音立像の前に配された二十八部衆が素敵すぎてクラクラするよ・・・どれも格好良すぎや。

 

この後、同行者(母)と私の買い物を済ませて、「さあどこ行く?」となったときに、

上がったのが鞍馬山

かつて母は鞍馬山にトライするもたどり着くことができなかったらしい・・・どうしたらそんなことが起きるのか?

普通に叡山電鉄で行きゃあいいんですよ。

それを車で行こうとしたらしい。

 

というわけで鞍馬を目指した我々が叡山電鉄出町柳駅で目にしたのは、

土砂崩れの影響で叡電が市原〜鞍馬で運休中。

バスで振替運行がされているらしいですが、

「これはまだあかんいうことやな」

と次回以降の鞍馬行きを誓って次に向かうは、

ここ10年、あるいは史上最高に空いている京都の観光スポット・石塀小路(八坂の塔法観寺)と産寧坂へ。
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本当に、人がおらん。

これは14時ころの様子です。
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こちらは二年坂の入り口。
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全く人がいないわけではないけれどもシャッターチャンスは余裕で狙える、そんな感じです。

三十三間堂のブツの密集度との対比よ。

 

久しぶりの観光モードの京都でした。

 

変態炸裂(これでも抑え気味)な記事が続くのはDLM(宿題)の進行が捗らないから!

 

こちら、ただいま募集中です↓

 

tsubakidoh.hatenablog.com

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