つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

創造性と現実をつなぐ

明日からBBSH日本校Class2が始まります。

 

自分が担当する部分について使えそうなパワポを編集したりYouTubeを渡り歩いたり・・・その作業がひと段落したらこちら↓を求めてホームセンターへ。

BBSHのカリキュラムの一つ・Creative Artの時間ではしばしば粘土を使います。

作品の上手い下手ではなく、

自分が気づいていなかった自身の創造性への扉を開くための時間です。

先生方の誘導に従って、ただただ粘土をこねて湧き上がってきたものを形=現実化します。

そして出来上がった創造物は皆と共有します(任意)。

↓粘土だけではなく、紙にに描いたなにかとのコンビネーションで仕上げる同級生とか。

 

↓これは私がYear2のときに作った作品。

「うわ〜、こんなに日本から遠く離れたところにきちゃったんだ〜(フロリダ校所属だったので)」

と、ようやく気がついて、出来上がったのはthe very Japaneseな象徴物。

オオサンショウウオ・・・に見えますが日本列島を示唆する龍だったのです。

三種の神器にみせかけて、劔は石上神宮の七支刀やし・・・ああ、世界観のこの混沌っぷりよ。

 

TT=教育実習生はそもそもこの時間に、どのポジションから参加するのかしら?

目撃する側(Teacher)と造る側(生徒さん)の間にいる立場のでどちらにでも行けるように準備しよう、そして造る側になったら嬉々として粘土を手にするのやろうね、私は。

 

ユーモアがもたらすもの

呑み友、寺社参詣友の「キキミミ」さん。

 

この春からご活躍の場がぐん、と広がっているようです。

 

精神保健福祉士&社会福祉士であり、長らく公の機関で様々なケースに取り組んでこられた方なので経験値は半端ない。

 

そしてこの記事を読み、

何度目かの「ああ、さすがやなあ」の唸り。

ameblo.jp

心理面のサポートをするときに大切なことがこれでもか、と織り込まれている。

 

カウンセラーさんをお探しの方に「キキミミ」さんは絶賛!おすすめです。

 

何がしかの構造やシステムに当てはめるような机上の空論とは一線を画す、

地に足のついたフィードバックがあります。

 

どれくらい「おすすめ」かというと、

キキミミさんに、

 

私が「ある状態」に陥ったと判断したときには引導を渡してくれ、

 

とお願いしています。

 

それくらいに信頼しています。

BBSHに行くとどうなるの〜事務処理編

先日開催のHOLワークショップで興味深い、
しかし「これは知りたいよね〜」というご質問をいただだきました。
 
その内容は、
 
BBSHの卒業生プラクティショナーと名乗るには、スクールなどの組織に支払わなければならない金銭が発生するか?

 

です。

 

はーーー、そこはノーマークでした。

 

自分が他で所属している会(京地歌とか)では年会費を払っているのにねえ。

とはいえ、それらの会費は研修として十分に還元されているので自分としては違和感がありませんでした。

 

てなわけで、

その点についてご説明、行ってみましょか!

 

BBSHのProfessional Studiesコース(PSコース=最初の4年間)を無事に修了すると、

あなたは「Brenann Healing Science Practitioner」ですよ、の認定書(ディプロマ)が発行されます。

↑こういうの(ハデハデに額装済み)。

 

Year1を修了、Year2を修了、Year3を修了それぞれの時点で付与される資格等はありません。

ご参考までに各学年のコンセプトをどうぞ。

 

Yea1 =自分自身との関係性を探求。オーラフィールドの第1〜3レベルまでを扱う。

Year2=他者との関係性を探求。オーラフィールドの第4レベルを扱う。

Year3=神聖な存在や権威者との関係性を探求。オーラフィールドの第5〜7レベルを扱う。

Year4=オーラフィールドのレベルに加えて、ハラレベル、コアスターレベルを扱う。

 

いざPSコースを卒業するよ、となると、

スクールの事務局から書類が送られてきます。

書類の趣旨は、

 

スクールのウェブサイトにあなたをBHSプラクティショナーとしてリストにあげていいですか?

その場合はどのような表記であげて欲しいですか?

連絡先は?

使用言語は?

BHS以外の資格はある?

写真があればよろしく。

 

そんな感じです。

 

金銭の負担は一切ありません。

 

記憶によると、リストの上の方に優先的にあげてもらうには年間数千円の費用がかかったように思いますが、

普通にプラクティショナーリストに載るのに何かお金を払わなければならないことはありません=ブレナン・ヒーリングサイエンスプラクティショナーを名乗るのに金銭的負担は不要。

 

どなたでもスクールウェブサイトの「Find a Practitioner」のメニューからご希望に沿うであろうプラクティショナーを検索することができます。

実際に私も、このリストを見てコンタクトしてくださったケースを経験したことがあります。


国単位でみたときにはBBSH卒業生が構成員となるプラクテショナー協会がある国もありますが、それらはあくまでも任意加入団体であり、加入しないからと言ってBHSプラクティショナーとしての活動に支障が生じることは全くありません。

 

令和4年5月セッションお申し込み

いつもありがとうございます。

令和4年5月中のBHSヒーリング(ハンズオンヒーリング)、BIPセッションのお申し込みを受け付け中です。

 

BIPセッションはBBSHの学生が年間18回以上受けなければならいセッション数にカウントしていただくことができます。

ただし、BBSH日本校2022年度Year2の方はスクール規則によりお申し込みいただけません。

 

ご希望メニューと日時の2〜3候補をお知らせください。

ご質問もどうぞ。

 

各種セッションの詳細については、お手数ですがこちらをご覧くださいませ。

tsubakidoh.hatenablog.com

お問い合わせはサイドバーのメールフォームご利用が便利です。

メールでのお問い合わせはこちらまで↓

tsubakidoh@gmail.com

HOLワークショップ 4/19,20 無事に終了いたしました

こちらで開催をおしらせしていたHOLワークショップは、無事に終了いたしました。

 

ご参加くださったみなさま、

参加をご検討くださったみなさま、

ありがとうございました。

 

まだ日程は未定ですが、今後も開催していきたいと考えていますので、

次回開催が決まりましたら、こちらでも告知させていただきます。

 

HOLワークショップはブレナン・ヒーリングサイエンスの基礎の基礎の部分をお伝えする内容ですが、

イコール、それがスクールであるBBSHへのご招待というわけではありません。

 

もちろん、スクールに関心のある方が実際にどんなことをBBSHで学ぶのかを体験する目的でご参加くださる場合も多いですし、

スタッフの中にはBBSHで何らかの役割を担っている方が含まれる場合も大いにあります。

 

それでも、

HOLワークショップのスタッフとして参加するときの私のスタンスは、

人体の仕組みの切り口の一つをお伝えし、

ワークショップのベースとなっている書籍・『光の手』の字面だけではわかりにくい、

しかし日常に取り入れていただくことでちょっと(いや、かなり)毎日が楽しくなるエクササイズを体験していただくことなのです。

 

おそらくサミュエル・ハーネマン(ホメオパシーの体系を確立した人)の『オルガノン』を語り、おすすめするときの熱量に近い。