つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

スクール開催地と宿泊について 2016-17

 

*開催場所*

 

スクールは大きなコンベンションホールの併設されたホテルで開催されます。

 長らくはフロリダのハイアットで開催されていましたが、

近年は毎年のように開催地が変わっています。

 

昨年度は最寄り空港がフォートローダーデールハリウッド国際空港のホテル(忘れました)。

 

今年度はここでした↓

www.marriott.co.jp

 

f:id:tsubakidoh:20170614140335j:plain

来年度はこちらになりました↓

 

www.reunionresort.com

 

ちなみに、

日本校は最初の1年はお台場、

次からは木更津のオークラ(今は経営者が変わっています)でした。

やはり大きなコンベンションホールがありました。

立派な建物でしばしばテレビや映画の撮影に使われていたようですよ。

 

*スクーリング中の滞在先*

 

スクーリングの期間中は基本、スクールが開催されるホテルに滞在します。

 

コンドミニアムを借りていた学生もいましたね〜。

 

ただ、

個人的にはスクールの開催されているホテルに滞在するのが良いと思います。

 

ワークは体力を使いますので昼休みに部屋で休憩をとれる環境を確保しておくことも、

1週間近く続くスクーリングを乗り切るのには大切ですから。

 

また、

スクールの開催期間中はその建物全体が独特の雰囲気に包まれます。

 

研ぎすまされた神聖な場所が設定されているので、そういう体感があるのかもしれません。

 

その中に居ることも安全にスクーリングを終わらせるためには重要ですし、

学校側もそれを薦めています。

 

もう1つの学校側の助言は、

「なるべくプライベートな空間を確保すること」。

 

幾人かの生徒同士で部屋をシェアすれば、滞在費は抑えることが出来ます。

しかし、

それでは本当に一人になる必要があるときにその必要を満たすことが難しくなります。

 

生徒は各々、自分のペースで道を歩んでいますから、

自分だけの空間を確保することは自分のためにも他の生徒のためにも大切なことだと思います。

 

*宿泊費*

 

ホテルの宿泊費もスクール価格が設定されているので正規の価格の半額以下になっていましたよ。

ちなみに、今年度は一泊130ドル、正規価格は一泊290ドル程です(税別)。

 

来年度(2017ー2018)は、

ホテル自体がコンドミニアムで構成されているようで、

1フロアに1室1Wベッド、キッチン+リビングとトイレバスルームで一泊$159。

この仕様の他に、

1フロア3室3部屋(1Wベッド×1室、2Wベッド×2室)、キッチン、リビングとトイレバスルーム×2で一泊$200ほどです。

Maxのキャパ5人で使うのがレギュラーな方法でしょうが、

1室を1人で使うのもアリですよね。

 

ある程度プライバシーが守られればいいや、という人はコンドミニアムをシェアすれば宿泊費はかなり抑えられます。

 

どうしても1人!って人は1人で1フロア使うコースですね〜。

 

私は1人1室コースを狙っていて、

この条件に見合う学生を探し中です。

 

スクール開催地に宿泊先がないのは困るので、

来年度開催ホテルの担当者が来ていたClass5の間に、

1フロア1室コースを1年分を仮予約しました。

f:id:tsubakidoh:20170406163553j:plain