つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

ふんわり

ふんわり、さらりと行きたいよな。

気を遣うことっていいことだけど、

それも度合いの問題よ。

「ふんわり具合」があう人同士の付き合いって、無駄がない。

エネルギーの流れのスムーズさよ。

それこそが、本来のあるべき姿なんだろう。

*******

いつもの神社での結婚式。

式次第は決まっていても、

参列者の数、年齢、天候、などなど、イレギュラー要素は毎回入り組んでいる。

上記は言い訳か・・・今日もやってしまった。

今日の職場は止手のタイミングが早くても遅くてもだめ。

難しいな。

今日のメンバーは、(この業界にしては)平均年齢がかなり低い。

でも、篳篥さんはベテランの実力者。

大勢での合奏でご一緒したことはあったけど、

各管一人の合奏は初めてかも。

終わったあとの同級生龍笛さんと二人してため息をついた。

「なんて上手いんだろう・・・。」

数年前に合奏したときの印象とずいぶん違った人だった。

一定の境界線を守りつつ、ポジティブな会話。

これが、一定の境界線を守りつつのネガティブな会話だとストレス度合いは全くちがうよね、あたりまえだけど。

それが、その数年前が当然だったのよ。

*******

仕事のあとに、最近知ったレンタルスペースでのイベントにお邪魔する予定になっていた。

少し時間が空いていて、ランチを初対面の方とご一緒する。

前の学校の同級生でホメオパシースクールのスーパーバイズセッションに協力してくれた方の紹介で、

ホメオパシーに興味のある方たちと。

こちらも心地の良い、ふんわりした境界線をお互いに感じつつ、お話をした(と思う)。

前の学校のまとうエネルギーの質と、ホメオパシーのまとうエネルギーの質の両方に触れる機会があったおかげで答えられた質問もあったな。

その両者の違いは最近の自分のテーマで、

そのレンタルスペースでの前の学校の卒業生たちが開催したイベントでなんとなく答えを得た問題である。

レンタルスペースでのイベントでは、

その施設の主催者の方と直接にお話する機会があって、

実は、クラシカルもプラクティカルもなく、

ホメオパシー自体が名前こそ、そこそこエネルギー業界では知られているものの、

実際にどういうものかはあまり知られていないという。

まずは「ホメオパシーって何?」から始まるお茶会のようなものがあってもいいのではないか、と。

へえ、なんかわくわくしてきたな。

そのレンタルスペースはヒーリングのエネルギーで常に満たされる状態になっている・・・そういう人が使っているから。

建物自体は古いけど、

主催者の方ご自身のリフォームでそれぞれの部屋はとても個性的ながら素敵。

名古屋の都心部にあって、地下鉄駅にも近いから、いいかも。