つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

ごりごり

先日、スピ系レンタルスペース見学会に参加したときになんとなーく受けたセッションがきっかけかもしれない。

元々、ひどい肩こりらしい・・・自覚がない。

なで肩で首が長い方なので肩こり要因は十全なのだそうな。

美容院でもすごく「こっている」と言われる。

前の学校に通っているときに、

自分が知らないうちに肩をこわばらせていることに気づいて、ちょっと肩をゆるめることを意識するようになった。

でもまだまだがちがちなんだって。

そのセッションは「女神の羽を再構築する」っていう内容だった(と思う)。

体験版で時間は短いものだった。

後からもらったご案内パンフを読んで、

彼女が何をしようとしていたのか知った感じだ・・・正直、なかなか受け容れがたい内容である。

でも、そういう業界のセッションの方が自分の健康に貢献してくれる、確実に。

スピ系学校の代名詞的存在の前の学校に通いはじめてから、私の健康状態はめざましく改善し、

あげくに顔つきまで変わってしまい、親戚からも私と認識されないことしばしばだったのだから。

その体験セッション中、プラクティショナーは私の両肩に触れてほぐしてくれた。

「がちがちだね」と。

触られて初めて、そう実感した・・・がちがちやな。

あまり肩や背中を触れられることが好きではない(極端な話、肉体に近いフィールドに触られるのも嫌)のに、

違和感がないその手に驚きつつ、チャネリング(らしいもの)を聞いていた。

ああ、それしょっちゅう言われますわ~、てか、さっきも言われたし。

そういう内容だった。

なかなかそういうアドバイスがすっと入ってこない天邪鬼な自分。

だって、「自分を大切にしなさい、いたわりなさい」って言われても分からない。

無念のうちに死んで行った者の分も、

健康上の問題で思うように心身を使えない人の分も、

健康で生きている人間は世の中のために一所懸命に働かなきゃいかん、と思っているから。

健康なのに自分を甘やかすなんて、そういう人たちに顔向けできないと思っているから。

さて、どうしますかねえ。