自宅私有地には、菜蕗が自生しています。
今くらいの時期から葉が枯れはじめ、
2月くらいにはうす黄緑色のふきのとうがでてくる。
旧暦のお正月も近づくと陽の光にも力強さが増し、
それに応じて植物たちもぐんぐん大きくなる。
全部まで収穫してしまうと本体の菜蕗のためによくなかろうと一部だけど頂戴して楽しむことにした・・・
のだが、「これは明日あたりに収穫の頃合いだろう」
と思って翌朝に出かけると、無い。
さきに誰かに収穫されてしまったあとなのだ。
私有地に生じたものなのに。
かつてこの件をツイートしたところ、
ある大学に勤める方からとっても良い対策を教わった。
その大学の学部事務所ではゴーヤを育てていて、
実がなるそばから消失していた・・・まあ、盗まれていたんだわな。
そこで、
「実験観察中」
の張り紙をしたとたん、ゴーヤの安全は守られたという。
いただいた!
これで通じるかな?