つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

まわるまわる

↑この謎のパン自動販売機の発見から出発した、

伊勢お礼参りの旅・・・「全品¥110」と書きつつ、

ミステリープライスって何?

桑名発7:07に乗って、伊勢市へ。

各種参拝経路があるらしいが、

我々のおきまりとなりつつあるのが、

「まずは猿田彦神社さんから」。

今日に備えて昨日産土神さんにお参りに行ったが、

このあたりは参加者各自の判断。

伊勢市駅で降りて、

外宮さんを目の前にしたまま、バスに乗って猿田彦さんへ。

内宮さんを目の前にして、バスを待ち、外宮さんに戻る。

また内宮さんにバスで戻って、お参り。

お昼を摂ってから、

次なる目的地を目指すか、とおかげ横町に入る。

宮川の風景。

美しい

おかげ横町では昼食を摂る予定ではなかったのか??

一軒目の白鷹さんにて限定酒。

岩戸の塩と一緒に。

二軒目では濁り酒。

義左衛門の酵母番号別のお酒を宅配する段取り。

去年は3本を持ち歩いたけど、

今年はそのあとが長いと分かっていたので送った。

カメラを携えて出かけ、

撮っていたのは石垣ばっかり・・・こういうの↓

持って行ったミラーレス一眼で激写しまくっていた。

計30枚弱・・・。

神宮の石は良かった。

合計1合を頂いたあとの赤福

昼食はお酒1合、エビマヨ棒1本と赤福3個。

友人はシュークリームも食べていた。

出発前、友人が外宮内宮以外で「伊雑宮」に行きたいと事前に言っていた。

あるいは「月讀宮」に、とも。

内宮から五十鈴川駅に徒歩で向かう間に、

はからずも「月讀宮」の前を通り、お参りした。

五十鈴川駅から普通電車に乗って、「上ノ郷」駅に。

伊雑宮の最寄りだから。

以前、伊勢現代美術館でお客さんの個展があったときに立ち寄ったことがある。

ネットでここについて書かれたものをいくつか読んでいるうちに、

怖い、というかフラットな気持ちでお参りできないかも、感じてそれ以降はなにも読まず。

社務所近くの木。

マリーアントワネットと呼んでしまう不届きものな我々。

五十鈴川駅に戻って、倭姫宮へ。

ここは初めてお参りする。

どこのお宮さんも綺麗に建て替わっていた。

なかには古いお宮さんがまだ残っているところもあった。

宇治山田駅に戻って、漣さんの海老フライをお土産に買い、帰途につく。