つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

時季のもん

「じつはね、今くらいの時期が一番忙しいんだ」

と、大学時代の演習(ゼミ)教授は言っていた。

大学はこの時期、

学部と院の入試、卒論や修士論文、博士論文の受付と試問、来年度の準備が重なっているからだそうな。

去年から、従来の各種仕事に加えて家の仕事を少し手伝わせてもらっている。

特に忙しいのはこの時期。

家庭教師の仕事も、生徒は今が本番なので気は休まらないが、

この期に及んでできることは、

精神安定剤がわりの、でももっと効果のあるビーエッセンススプレーをあげたり、

いつでも質問、どうぞ、って言ってあげることだけなんだよな。

本当はさ、ホメオパシーのレメディーもいいのを探してあげれればいいのだけれども、

未成年だし、なかなか受け容れられにくいものでもあるので控えた。

ま、私が随分あやしげな業界にいることは薄々気づいているだろうが・・・。

世間的な流行なのか、心理学をやりたいという子が担当生徒に多い。

だから、ホメオパシーを学ぶ過程で知った「病、健康とは?」って話はものすごくウケが良いんだな。

前の学校で習ったことも少し織り交ぜ乍ら、合間時間だったり時には問題を考える上での背景を説明するときに使った。

それで入学祝いにはバーバラの『光の手』(上・下)か『癒しの光』(上・下)をあげることになるんだな・・・でもそこ抜きには結局、人間のことって考えるのが難しいと思うんだよね。

従来の仕事にプラスしての作業になるので、

家の仕事は他の仕事の休日にすることになる。

働いているのは好きなので休みがないことに全く不満はないんだな。

で、身体のほうが強制終了して風邪をひくのだね~。

先日、家の仕事が一通り終わったので、資料をアドバイザーに提出して作業は一旦終了した。

全部に携わったわけではないけど、やれやれ、という感じ。

その後に、最近からお世話になっているプラクティショナーさんのところへ。

「風邪をひかなくっても、症状を出さなくっても休憩していいんだよ~」って指摘された・・・ははは、ご明察。

風邪はともかく、演奏会が続くこれからは喉をやられては困るので、

最近はコレ↓をなめるようにしている。

「板藍根」という消炎作用を持った生薬が配合されたのど飴。

板藍根はあったかい味がする。

今まではあまり使ってこなかったけれども、

このごろ喉の違和感を感じることが多かったので買った。

かなり良い。

筝のお弟子さんが沖縄土産にくれたコレ↑で一服。

やれやれ、と思ったら緊急の仕事が降ってくるんだな~。

ま~、声をかけてもらううちは頑張ろう。