雪が少し積もりました。
犬子はいつも以上にうきうきしています。
家を出た途端、このテンション・・・
右側の足跡は、犬子よりも先に散歩した誰かの。
比べて犬子の足跡は、蹴り感がよく表現されています。
畑のほうに行けばもっと遊びたくなるだろうと、
ロングリードを用意して出かけます。
リードを付け替えたのに、
雪ではなく、道行くひとびとに注目する犬子・・・
気を取り直して、
畑の雪で遊ぶ犬子。
帰宅後、
いったんは小屋に入ったものの、
隙をみつけて脱走・・・久しぶりの脱走よ。
いつもはあれくらいの隙間なら出て行かないのに、
今日は雪への高ぶる気持ちをおさえられなかったみたい。
雪であそぶ、
土で遊ぶ、
草で遊ぶ。
足がどろどろ。
庭は土をひっくりかえしたあとの匂いにみちている。
雪は昼くらいまで降ったり止んだりしていた。
昼休みのあとに、急遽、生徒さんが入試問題を持ってくる。
全部は解答が公開されていないから、
公開されていない部分の答えを知りたい、と。
3回分の問題(3教科)を受け取り、
随時、LINEで答えを伝えることになる・・・残業ってやつ?
レギュラーの仕事から帰ってからまずは日本史3回分の答えを送る。
あとは国語と英語の一部だが、
明日は演奏会&下合わせ。
それも、京都マラソンで長時間、広範囲の規制が敷かれる京都で。
演奏会は規制区間の内側、
下合わせは外側である。
いろいろ侵入脱出のシュミレーションはしているが、どうなるかはわからない。
気が休まらないなかで、
練習し、
着物を用意し、
その後に仕事をして、
今、強制終了した。
このあいだセッションで
「休みたいときは休む権利がある、風邪をひく(体調を崩して理由をつくる)ことなく休んでいいよ」
と言われたから。
これはセラピストの言葉であり、
セラピストのガイドの言葉であり、
私のガイドの言葉でもあるのだろう。
(「ガイド」っていうと怪しさ200%だが、彼らは分かりやすく「快」「不快」というサインで我々に常々ガイダンスを与えてくれている、とは前の学校での教え。日常生活に密着したものなんだよね、多分。)
自分が好きでやっているとはいえ、
今週は急で締め切りが「実は今日!」(言われた時点でリミット数時間)という仕事が多かった。
「そりゃ無理でしょ!」
と思っても、ついやってしまう。
きゅー、って集中してしまう。
この癖、やめなきゃなあ、と思う、自分の身体のためにはね。