今日は担当生徒さんの合格発表日だった。
リアル本命を日程の組み合わせで3回受験していて、
それらが今日、一斉に発表になる、ということだった。
これよりも先に発表があった、ややランクが下の学校が×だったので後期の受験の考えはじめていたところだった。
すべての問題について解答が発表されるわけではないので、
ここ数日は仕事の合間をぬってそれらの問題を解いてはLINEで送り続けた・・・これは後期試験対策としての作業。
昼仕事が休みの今日は朝から家にいることにし、待機・・・。
結果は合格。
はー・・・良かった・・・。
正直、問題に書き込んであった答えを見ながらヒヤヒヤしていたんだよね。
元々は前の仕事の登録先経由で知り合った生徒さんなのだが、
契約が終わって1年くらいしてから直に電話があって、
それ以降は個人契約で2年くらいの付き合い。
昼の仕事も、楽の仕事もあるのでいろいろ時間の調整で迷惑かけつつ、
やっと今日の合格通知でやれやれ、という感じ。
自分のときよりもほっとしたな。
自分のときは第一志望でかなりの高望みだったけどあんまりうれしいとかそういう感覚はなかった。
ほっとした勢いで部屋を片付けた。
英語はともかく、
赤本や日本史や国語の問題集やはもういらないからね。
掃除のおともはいつも音楽。
↓先日とどいた『ADIEMUS THE COLLECTION』。
6枚組。
1枚はライブDVD。
「世紀を越えて」とか、NHKで使われた有名な曲があるのは知っていたけど、
それが収録されているアルバムは持っていなかった。
『The Eternal Knot』てアルバムは以前持っていたけど、どっかいっちゃった。
また買い直そうかなと思っていたところに、
昔の作品も含めて一気に聴けるセットになっているのを発見したのでこちらを買った。
『The Eternal Knot』のなかでは一番最初の曲「CU CHULLAIN」が特に好きだった。
このアルバムはケルト音楽を意識して作られたらしい。
他のアルバムの曲に比べて陰音階が多い目だな、と5枚を聴き比べて思った。
うーん、結局、このアルバムが一番好きだな。
同じ頃に注文したのが↓こちら。
英語の聞き取り練習に良いらしい、ということでミュージカルを。
『オペラ座の怪人』が好きなので、同じ作曲者の作品なら、と買ってみた・・・うん、明るすぎのテンション高すぎてちょっとムリかも。
昔から好きで、でも作曲者が誰か知らなかった「3つのオレンジへの恋・行進曲」がプロコフィエフの作品と知って、
今年はプロコYearになる予感。
『3つのオレンジへの恋』『ロメオとジュリエット』を買ってみて、
あ~好みだな、この感じ・・・
と思っていたら、どうも注文したが在庫切れで入荷待ち+入荷次第発送のCDが届いた。
同じくプロコのシンデレラ。
これが一番好きだな。
緊張感のある音の組み合わせが連発するのに破綻の予感が全くなく、安心して聴いていられる。
上記の事情で今日はひとりお疲れ会のため、
ぬかりなく昼間にお酒を調達してきた。
いつもよりちょっといいやつをね。