7月の市民展のために描いていた作品は県展に持って行くことになった。
じゃあ市民展の作品、どうする?
という話になって、今から作り始める方向で動いている。
また同じF50。
一瞬、間に合うか?と思ったもののこの4月から教室に行く回数を倍に増やしたので、
まあ、なんとかなるんちゃう?
「毎年F50とF100を一点ずつ作る」のが目的になりつつあり、
今までのペースだとこれらの公募展用作品を作るので精一杯。
デッサンはじめ、そのほかの色んなことがまだまだ全然できないのに、
このままの状態で行ってしまって良いのか?と思ったから回数を増やした。
ちょうど夜仕事が終わったのでその時間を充てられるというわけ。
その時間を、英語なり、ホメオパシーなり、楽器(特に篳篥・・・)に充てればいいものを、
そういう発想自体が浮かばず。
最もままならないことではあるけれども、
一番最初のアイデンテティーに関わる要素が絵だったので自然とこっちを選んでしまうんだな。
今までのテーマだと構図が限られているので、ちょい新展開を狙う。
ちょっとまえから探していた水の風景。
糺の森を流れる御手洗川を撮った一枚が「いいんじゃない?」となって、早速計画下描き。
ちょうど9月くらいに出品する公募展のテーマが「水」だったので、
規定の大きさがF6と小さいこちらを作ることでさらに計画を詰めてF50に持って行くことになる・・・効率ええやん。
F4の紙に木炭で描いたのが冒頭の作品。
たのしい。
デッサンは肩が凝って疲れるけれども、
こういうのは好き。
夢中になる。
最後の最後で不可抗力により私的には崩壊しちゃった作品だから、額装するか否か迷い中。