昨日は、比較的にのんびりしたお客さんの多い我が職場には珍しく、
とんでもなくきりきりした「大型新人」が登場した。
その人の第一特徴は「攻撃性」。
一緒に応対していた同僚様なぞ、
その攻撃性におそれをなして退去・・・。
テレホン人生相談の加藤先生っぽくいくなら、
「あなた、劣等感のかたまりですね。そしてそれを必死に隠そうとして優等生を演じて来た・・・」
私は防衛の一種を使ってしまった・・・勝手にセッション。
この人のルブリクスは、
Mind DICTATORIAL
Mind CENSORIOUS
Mind HAUGHTY
Mind ANXIETYのうちのどれか(複数可)
子供にきつくあたる、
店員には高慢さをスパイスにさらにきつくあたる、
攻撃が主眼の意見。
でもまぬけだった。
意見がことごとくブーメランになっていた。
麻痺感もあったな。
これは・・・
立派な病的状態!
ケースとしては分かりやすいだろうなあ。
御手本みたい。
ただ、この状態は本人がとても苦しいんだよね。
子供はハーフみたいでかわいかったけど、
数年のうちに母親の病の影響をがっつりうけて、
心を病むか、ゆがんだ性質が肉体にも表現されてとんでもない相貌になるんだろうね。
うすぐらいながら、ホメオパシーを勉強していて良かった、と思う瞬間。
だから、全般的には、「ヨシ」。