ここからスタート↑。
4月くらいから。
まだ慣れていないので制作過程を記録していっているのだが、
同じサイズ、同じモチーフの県展作品と同じ枚数の写真が残っていた。
正直、締め切りに間に合うかさっきまで分からなかった。
さっき、てのは「じゃあ、これで終わりにしようか」と先生が言い、私が思ったとき。
手を入れるところはまだ残っているけれども、きりがない。
どっかでやめないといけない状況になっちゃうのが公募展のいいところ。
「終わり!」
の一声のあとにサインと年月を入れて、
↓これは塗ってすぐ。
まだ乾いていなくててかてかしている。
勿論、額にも入っていない。
相変わらず、年月は元号表記で、
名前はカタカナで。
名前は漢字で書いたときに大概、読み方を聞かれるから最初からカタカナにしとこうよ、と。
ローマ字でも良いかもしれないけど、形が好きなのでカタカナ。
ざっくり日本人ですから元号表記です。
外国人で海外活動の多い先生は、なんで西暦にしない?っていう。
むしろ皇紀で、って冗談ぽく言ったら、
それなら中国なら4×××年とかになるよ、って・・・
それ、違うし。
万世一系とはいえ、
「天武系」or「天智系」とか、
「小姉君系」or「堅塩媛系」とか、
倭の五王の頃でさえ皇統の入れ替わりが激しそう、でもよくわからないけどね・・・。
一応、「投了」とはなったものの、
どうも今回の作品は好きではない。
一番好きだった段階は、描きはじめて6時間くらいのこちら↓。
こういうの、うまく作品にできないかな。