審査は今日だと思っていたら、昨日だったみたい。
夜にご飯、というか晩酌中に電話があって賞をいただいたと。
今年から、市長賞、議長賞、教育長賞、文化協会長賞、奨励賞の賞金がなくなり、
唯一、地元の文化財団の名前がついた新人賞のみ賞金がでることは広告されていた。
勿論、市長賞、議長賞、教育長賞には意味があって、
それぞれに3、2、1点がつき、1回以上の市長賞受賞と累積で6点で招待作家になる権利を得られると言う仕組み。
もし、賞をいただけるなら、賞金のついてるのが良い!と心の底から呪って・・・いや、願っていましたよ。
点のつく賞を受賞したことがあるひとはこの賞はもらえないことになっている、新人賞だから。
ある意味、難しい。
そこを狙い撃ちできたことにテンション上がったわ。
FBに投稿したらホメオパシースクールの先輩が、
翻訳中のラジャン・サンカラン『シナジー』の表紙に使いたいと言ってくださった。
身内で使うだけみたいだけど、より多くの人に見てもらうことができるのは有り難い話し。
著作権のことなど分からないことも多いので絵の先生に確認して、OKをもらいお話は進行中。
作品の著作権などについての確認を先生にしたときに、
教室の他の出品者の結果も教えてもらった。
なんと・・・市長賞以外はうちの教室のヒトだってさ!
表彰式に行ったら、ほとんど知り合いっていう展開やね。