Pathworkの入門編「LS1」の講義を受けてきました。
これで9回目。
クラスのコミュニティーとしての結束もできてきて、
先生的にワークも進めやすい感じかな?
今回は宿題がありまして、
「理想的な自己」を表した絵を描いてくる、
当日はそれと反対の格好をしてくる。
「理想的な自己」の像・・・
(しばし考察)
きちんとした格好・・・着物?黒留袖だと自分の感覚では演奏会ぽいから、付け下げとか色無地とか?
いやいや
いちばん、ちゃんとしてる格好って、
白衣に浅葱の袴だよね・・・そういや私、神職になりたかったけど、
自分の属するジェンダーに違和感があったのと、
より客観的な立場が欲しかったから、やめたんだよね。
結局、思い至ったのが、
中世の武士(日本)の像。
伝足利尊氏像、みたいなね。
もう、女性ですらない、ての。
武士=強さのマスクでなければ、どうしたいですか?
難しけど、
祈りたい、と思った。
それは理想的な自己像の神職の姿かもしれない。
だとしたら、その下にはまた別の真の自己がいる。
そう簡単には核心には至りませんて。
今のところはそこまでとして、
じゃあ何を祈る?
日本のことだな。
世界までは延伸できないから、まずは日本。
最近、印象的な祈る姿を見た。
偶然に、かな。
あまりにも今の生活に慣れすぎていてすっかり忘れていること。
そう、
ああいうふうにあるべきだよね。