つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

かんけい

先日の全国大会水屋からの景色。

これを撮ったころはもう片付けも終わった後。

お運びをしているときに昔の稽古仲間がお客さんに入ってくれていた。

どの方も私よりずっと年上。

そして美しくて洗練されていて心から「こうなりたい」と思える方ばかり。

BBSH関係者の集まりで取り上げられた話を少し。

出席者の6~7割が卒業生。

卒業すりゃあ何とかなるものかとおもいきや、

卒業生のほうが苦しそう・・・卒業したからって終わりじゃないのよ展示会。

ヒーリングできない=クライアントさんが来ない苦しみ。

ヒーリングをするために定職につかない、でもそれでは生活が成り立たない、クライアントさんが見つからないから。

ヒーリングをしたいけれども、それを導入できそうな職場にいるけれども規定があってその一線を乗り越えられない。

私も、そう。

他の仕事が忙しいから、

まだ自信がないから、

そうやってホメオパシーのセッションに消極的になってしまう。

そんななかで、参加者の一人で長くヒーリングを職業として継続して生活できている人のアドバイスは明確的確。

まずは宇宙に発信すること。

クライアントがみつからないとき、

でも生活していかなきゃいけないとき、

Webサイト上に自分の考えていることなどを毎日書いた。

金銭の授受はおいといて、まずは週に3人のセッションをすると決めてそれを実行した。

それができるようになったら、次の目標を設定して、実行。

その繰り返し。

常に学び続け、その一方で自分へのメンテナンスは怠らない。

月に一回のスーパービジョンと2回のヒーリングを受ける。

集まりの中心人物の元先生も言う。

仕事をしながらでも、

週のうちのこの日はそのために充てると決める。

両方持つ。

今の仕事も大切だけれども自分のLongingをかなえるためのアレンジも大切。

両方持てるように動く。

・・・ほら、そっちのほうが「開いた」感じ。

出来ることからひとつずつ。

でも明確な意図をもって進んでいかなきゃね。