つばき洞生活ノート

つばき洞生活ノート

BBSH(Barbara Brennan School of Healing)卒業生による日々の記録です

島②

ベネッセミュージアムのあと、2組に分かれました。

シャトルバスで市営バス停まで行く組

草間弥生のカボチャを至近距離で観る組

私はもちろん、観る組。

景色を楽しみつつ・・・

お、

見えて来た!

こうみると遠そうですが、10分も歩きません。

きたきた!

間近から撮ります。

カボチャを撮る教室のお仲間。

海辺なのでなんだかいろんなものが打ち上げられています。

これは・・・海藻?

市営バス停でおちあい、

まだ時間に余裕がありましたので家プロジェクトのエリアにもよってみることにしました。

この時点で14時くらい。

みんなおなかぺこぺこで、

まずは家プロジェクトエリアでご飯をいただくところを探します。

一番バス停から近かったうどんやさんへ。

かけうどん「おっきいの」

うどんが2玉入っているらしいです。

これで500円。

つるっと食べちゃいましたよ。

角屋さんだけ観て、

フェリー乗り場へ。

ちょっと時間があったので朝にみたカボチャで遊ぶ我々。

雨なのに・・・

かぼちゃのなかからの瀬戸内海。

展示会場の規模が「島のあるエリア」という巨大な設定なので

個々の展示はゆったりしてあります。

ゆったりした気分で観たほうがいいと思いました。

日帰りでがつがつ、はそのリズムと噛み合わないような・・・

それが分かったのでこんどは余裕のあるスケジュールを組んで訪れたいと思います。

地中美術館の受付で犬島関連商品の開発についてのアンケートをしていました。

レベルブックに犬島の煙突をモチーフにした刻印をして売ろうということらしいのですが

その煙突部分のデザインについてのアンケートでした。

いずれ犬島で販売するようなので、

もうしばらくしてからでかければどのデザインが採用されたか確認できる楽しみもできました。

今度は晴れの直島とその周辺を訪れたいものです。