額に入れました。
10センチ角の額は少ないです。
世間的にとても少ない。
10センチどころか20センチ角未満の額はとても少ないらしいです。
白、茶系×面金、黒、と選択肢がありまして、
作品からして黒が無難でしょう。
我ながらしつこくて気に言っています。
昨日、4時間かけて削った作品は10×30センチの額へ。
アルシュのね、10×27センチの紙にかいたので短手はぎりぎり、長手は空き目。
この短手マット幅では面金をつけると不自然かな、と思いまして、
1ミリ厚さマットで切り口の白が目立たないようにしました。
マットはオリオンのメタル。
この仕上がりはまあまあ気に入っています。
ここまで確認できたら作品に執着はなく、
さて誰に差し上げようかしらと妄想をめぐらせています。